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2008年03月08日

平成19年度 吉野川現地(フィールド)講座 第6回「景観に配慮した砂防事業」

 平成20年3月8日に第6回吉野川現地(フィールド)講座が行われました。

  今回は、徳島県の観光名所である「かずら橋」の観光拠点となる「かずら橋夢舞台」に近接する、周辺景観にも配慮した砂防事業及び全国でも有数の破砕帯地すべり地帯となっている善徳地区などの地すべり対策事業を見学しました。

  終了後に行ったアンケートでは、「地すべりの工事はあまり知らなかったので勉強になりました。」、「土石流・土砂災害を防ぐ砂防ダムの事業が大切だとよくわかりました。」、「砂防1つとっても色々な工法があること、また景観にも配慮がなされていること、地域住民のため日夜配慮されていることなどがわかりました。」、「普段行くことのできない場所を見学でき、天候も絶好の日和で良かったです。」などたくさんのご意見をいただきました。

 今後も、このような機会を通して、砂防事業などの施設を知っていただけたらと思っております。      参加者の皆様、ご参加ありがとうございました。

 

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記事の分類: リバーキーパーズイベント, 吉野川現地(フィールド)講座, H19年度