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2013年04月06日

徳島阿波おどり空港にて震災に関するパネル展を開催 ~来るべき南海トラフ巨大地震に備えて~

  東日本大震災から2年が経ちました。この大災害の記憶と教訓を市民の方々や徳島を訪れる方々と共有することで地域の防災力を高め、四国において、近い将来に発生するとされている南海トラフの巨大地震へ備えるため、東日本大震災に関するパネルや津波による被災物の展示を以下の通り開催しています。

 日 時 : 平成25年4月6日(土)~21日(日)

 場 所 : 徳島阿波おどり空港1階ロビー

 入場料 : 無料

 展示物 : 東日本大震災に関するパネル及び津波被災物

  なお、当該パネル展示につきましては、昨年12月から徳島県内10会場にて開催しており、「損傷した標識等を(実際に)見てテレビでは分からなかった津波の破壊力を実感した。」、「防災について色々考えていかなければという思いです。」などの感想を頂いています。

引き続き、県内各地においてパネル及び津波被災物の展示を開催していく予定です。

 開催場所・開催期間・展示物については、こちらをご覧下さい。

リンク先 : http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/report/info25/h250404/h250404.html

 

 

Posted by at 10:13 午前
記事の作成日時: <$DayHeaderDate$>
記事の分類: H24年度

2013年03月27日

平成24年度 第3回アドプト・プログラム吉野川

  平成24年度、第3回目の「アドプト・プログラム吉野川」が実施されました。当日はやや曇りでしたが、国土交通省のメンバーも含め、20名の方に集まって頂き、アドプト登録区間を清掃することができました。みなさんの頑張りで、燃えるゴミ13袋、燃えないゴミ10袋を集めることができました。本当にお疲れさまでした。

  懇親会に参加された方は少なめでしたが、予定通り開催致しました。今回ゴミの量が多かったこと、また来年度の水防演習の告知や、ロープワークの教本を防災センターへ持ち込むことなどの意見が出ました。

 次回開催日は7月7日(日)に実施する予定です。みなさんのご参加お待ちしております!

2013年03月11日

東日本大震災に関するパネル展示を開催しています。~来るべき南海トラフ巨大地震に備えて~

  東日本大震災から2年が経とうとしています。この大災害の記憶と教訓を市民の方々と共有することで地域の防災力を高め、四国において、近い将来に発生するとされている南海トラフの巨大地震へ備えるため、東日本大震災に関するパネルや津波による被災物の展示を以下の通り開催しております。

日 時 : 平成25年3月9日(土)~14日(木) ※3月11日(月)は臨時開館します。

場 所 : 徳島県立防災センター(1階エントランスホール他)
       徳島県板野郡北島町鯛浜字大西165

入場料 : 無料

展示物 : 防災に関するパネル及び津波被災物

  なお、当該パネル展示につきましては、昨年12月から8会場にて開催しており、「損傷した標識等を(実際に)見てテレビでは分からなかった津波の破壊力を実感した。」、「防災について色々考えていかなければという思いです。」などの感想を頂いています。

 引き続き、3月18日(月)~25日(月)(土日除く)に小松島市役所(1階ロビー)においてもパネル展を開催する予定です。

 開催場所・開催期間・展示物については、こちらをご覧下さい。

徳島県立防災センターにおける展示風景

鳴門市役所における展示風景

北島町役場における展示風景

松茂町役場における展示風景

阿南市役所における展示風景

Posted by at 2:03 午後
記事の分類: H24年度

2013年02月22日

「地域の主要渋滞箇所」を公表しました。

  徳島地区渋滞対策協議会では、客観的なデータなどを活用して、渋滞が多発している箇所などを抽出し、道路を利用される一般の皆様や民間事業者(トラック協会、タクシー協会等)、道路管理者(自治体)からご意見を伺ったうえで主要渋滞箇所を特定しました。

  今後、特定した主要渋滞箇所については、対策検討に向けて議論を進めます。また、主要渋滞箇所については、最新交通データ及び地域の交通状況を踏まえ、随時見直しを図っていきます。

「地域の主要渋滞箇所」は、以下のページにてご覧いただけます。

http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/road/c/jutaikyo/index.html

Posted by at 1:10 午後
記事の分類: 道路関連情報, H24年度

2013年02月15日

国道沿いに「チェーン脱着場」を設置しました ~自動車の冬用装備にご理解・ご協力を~

 

  徳島県西部の三好市・東みよし町の山あいを通過する国道32号や国道192号では、冬期の積雪や凍結時に、冬用タイヤ又はチェーン未装着車両による立ち往生が発生しています。また、走行車線上でのチェーン装着作業を要因とする、事故や渋滞も発生しています。

 この度、チェーン装着作業による事故や渋滞防止のため、安全に作業ができる臨時のチェーン脱着場を国道沿いに設置しました。

 

 国道32号  10箇所

 国道192号  6箇所  計16箇所(黄色い看板が目印です)

 走行車線上でのチェーン装着は非常に危険なため、チェーン脱着場において早めの装着をお願いします。

記者発表資料は、こちら↓↓↓

http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/report/info24/h250204/h250204.html

Posted by at 10:19 午前
記事の分類: 道路関連情報, H24年度

国道55号で「歩行者誘導看板」を設置しました  ~お遍路さん!!こちらへ~

 

 徳島河川国道事務所では、歩き遍路など歩行者の方が、より安全に歩道を通行できるよう、「歩行者誘導看板」を以下のとおり設置しました。

○設置箇所:国道55号 日和佐国道出張所管内(阿南市~県境) 34基

○平成24年12月までに設置完了

【概要】

  徳島河川国道事務所日和佐国道出張所管内には、歩道が途切れている区間もあり、見通しが悪い箇所で歩行者の方が国道を横断するなど危険な状況にあります。

 そこで、歩行者の方が安全に歩道を利用できるよう、歩道が途切れる箇所にある横断歩道の前後に「歩行者誘導看板」を設置しました。

 工事期間中はドライバーや近隣住民の皆様には、ご迷惑をおかけしました。ご協力ありがとうございました。

  上記の施策のほか、日和佐国道出張所管内においては、歩き遍路など歩行者の方が安全に通行できるよう、平成21年度より順次グリーンラインの整備を行っています。

グリーンラインについては、こちら↓↓↓

http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/report/info22/h221006/h221006.html

記者発表資料は、こちら↓↓↓

http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/report/info24/h250131/h250131.html

Posted by at 10:16 午前
記事の分類: 道路関連情報, H24年度

2013年02月06日

東日本大震災に関するパネル展示を開催しています。~地域の防災力向上を目指して~

  四国において、近い将来に発生するとされている南海トラフの巨大地震への懸念が高まっていることから、東日本大震災の記憶を改めて思い起こし、地域の防災力を高めることが重要です。

 そのために、徳島河川国道事務所では、徳島県及び徳島県内沿岸市町と協力して、東日本大震災に関するパネル及び津波による被災物の展示を行っております。

 開催場所・開催期間・展示物については、こちらをご覧下さい。

徳島市役所における展示風景

牟岐町海の総合文化センターにおける展示風景

美波町役場における展示風景

海陽町役場における展示風景

Posted by at 10:31 午前
記事の分類: H24年度

2013年01月07日

吉野川、那賀川で夜間パトロールを行いました。

  平成24年12月20日(木)の夜に、国土交通省、徳島県、徳島県警が合同で不法投棄、野外焼却の取り締まりを目的として、今回で16回目となる河川敷等の夜間パトロールを行いました。

 今年度は実施機関の職員56名が16班に分かれて、吉野川、旧吉野川、今切川、那賀川、桑野川、派川那賀川等を巡回しました。

  毎年度、不法投棄防止強化月間に併せて行われている夜間パトロールは、午後6時から午後9時までの巡回中、小規模な野外焼却2件を発見し、いづれも巡視員により消火を行いました。

 

今後も各行政機関が連携し、不法投棄、野外焼却の撲滅に努めていきます。

Posted by at 11:34 午前
記事の分類: H24年度

2012年12月04日

平成24年度 吉野川現地(フィールド)講座  「吉野川の竹林の役割を知り竹とんぼを作ってみよう」開催

  12月2日(日)に第3回「吉野川現地(フィールド)講座(吉野川の竹林の役割を知り竹とんぼを作ってみよう)」を美馬市の「四国三郎の郷」で開催し、18名の方々がご参加くださいました。

今回の講座では、まず、河川環境課長から吉野川の竹林の役割(防災機能)について説明があり、参加者の方々は興味深そうに説明を聞いておられました。

続いて、竹細工指導員の長江順次さんから竹灯籠の作り方についての説明があり、吉野川の竹を使って竹灯籠作りを行いました。

保護者の方に切ってもらった竹に、子ども達が思い思いの絵を描いた和紙を貼り付け、かわいらしい竹灯籠がたくさんできました。

次に行った竹とんぼ作り体験では、火で竹を熱すると曲げることが出来る不思議を体験しながら、みなさん一生懸命に竹とんぼを作っていました。

その後、長江先生から竹とんぼのとばし方を教わり、子供たちは自分で作った竹とんぼのテスト飛行を行いました。自分で作った竹とんぼが遠くに飛ぶと子供たちから歓声があがりました。

参加者からは「楽しかった。」「子どもと一緒に体験できて良かった。」などの感想が寄せられました。今後も、このような機会を通して、竹林の機能を知って頂くとともに、吉野川の自然環境に関心を深めて頂けたらと思います。

 

2012年11月14日

建設業の魅力を高校生に!

 平成24年11 月8日(木)地域の将来を担う技術系の高校生に、実際の建設工事現場において「見る」「触れる」事により、「貴重な経験」「新しい発見」をしていただき、徳島の発展に貢献できる技術者に育つことを目的に、高校生の建設工事現場見学会を開催しました。

 今年で19回目となる恒例の行事で、今回は徳島科学技術高等学校、貞光工業高等学校、阿南工業高等学校の3校が参加します。

 この日は、徳島科学技術高等学校2年生54名が、一般国道55号阿南道路改良工事の現場を見学しました。

事業&工事の概要を説明し、実際に橋台の施工状況を間近で見学。工事の方法等についての質問もありました。

 

阿南道路の事業説明          橋梁下部工施工について説明

 盛土工では、締め固め前後の土砂を踏み比べてもらうなどして、教室では体験できないことを経験してもらいました。

 

盛土工、締め固め前の感触を確認   盛土工、締め固め開始

どれどれ、ふわふわやね~       おぉー!

 

盛土工、締め固め状況         盛土工、締め固め後の感触を確認

おぉー!                  固っ!

Posted by at 3:26 午後
記事の分類: 道路関連情報, H24年度

ミャンマーからの研修生が現場見学

 平成24年11 月1日(木) JIAC主催で実施している「地方行政コース」に関する研修の一環として、ミャンマーからのJICA研修員22名を受け入れ、道路事業の講義及び道路改良の工事現場見学を実施しました。

  通訳を介しての説明で、伝わりにくかったかもしれませんが、メモをとるなど熱心に講義を受け、実務的な質問もたくさんあり、予定時間を超えての講義となりました。

 

日本の道路整備、徳島河川国道    活発な質疑応答が行われた
事務所の道路事業について概要
を説明

 現場を見ながら工事の状況等を説明しました。

 

工事概要等の説明            工事概要等の説明

Posted by at 3:19 午後
記事の分類: 道路関連情報, H24年度

工事現場における園児の事故防止体験学習会

 平成24年10月31日(水) 工事現場内に潜む危険を再現し、実際に体験してもらうことで、子供達の不慮の事故を未然に防ぐ事を目的に、国土交通省・小松島警察署・小松島市消防本部主催で、事故防止体験学習会を開催しました。

  今回は小松島市「かもめ保育園」「花しんばり保育園」の園児48名と勝浦町「勝浦こすもす保育園」「勝浦みかん保育園」の園児34名の計82名を、小松島自動車教習所に招きました。

 工事現場内の危険性について、ポチ(犬)、ミミ(ウサギ)、ぴょん吉(カエル)によるお芝居で分かりやすく再現。

 また、不審者等からは工事現場に助けを求めれば、助けてくれる(警察が駆けつけてくれる)事も紹介。

 

工事現場内の危険性を再現      「こども110番の工事現場」を再現

工事現場内には危険がいっぱい!   不審者等により危険を感じた場合は、
入って遊んじゃダメー!          工事現場に助けを求めよう!

 小松島市消防本部から、火事についての説明を受け、消防車からの放水体験も行いました。

 

建設機械乗車体験            放水体験

将来はオペレーターやね!       火事だぁ~、放水!

 最後に、クレーン車、消防車、パトカーをバックに記念撮影しました。

 

勝浦こすもす保育園           勝浦みかん保育園

Posted by at 3:10 午後
記事の分類: H24年度

2012年11月09日

平成24年度 第2回アドプト・プログラム吉野川

  平成24年度、第2回目の「アドプト・プログラム吉野川」が実施されました。当日はやや曇りでしたが、国土交通省のメンバーも含め、17名の方に集まって頂き、アドプト登録区間を清掃することができました。みなさんの頑張りで、燃えるゴミ8袋、燃えないゴミ12袋を集めることができました。本当にお疲れさまでした。


  その後も別の箇所を清掃される方が抜けられたため、懇親会に参加された方は4名といつもより少なかったですが、予定通り懇親会を開催し、意見交換を行うことができました。

 次回開催日は3月2日(土)に実施する予定です。みなさんのご参加お待ちしております!

2012年10月25日

水防工法技術(ロープワーク)講習会を開催

平成24年10月21日(日)「美馬市穴吹町口山の宮内小学校校庭」において、美馬市の防災訓練が行われました。その訓練の中で、水防工法技術講習会(ロープワーク)を開催しました。当日の参加者は、美馬市の消防団員及び美馬市民や宮内小学校の生徒約130名が参加しました。その防災訓練の一環として、消防団員を中心にロープワークに関心のある住民約80名が、水防工法指導職員の米田貞光出張所長と河川管理課の近江指導員及び防災エキスパートの武市寛さんの指導のもとロープワークについて講習を行いました。

基本の本結び、ふな結び、もやい結び、いぼ結び、かみくくし等ロープワークの実演を交えながら説明をしていきました。各参加者は、慣れないロープの結び方に悪戦苦闘しながらも、実際に災害が起こったときにあわてないように熱心に指導職員の説明を聞きながら、何度も練習を繰り返していました。災害は、何時やってくるのか分からないので、実際にやってみて初めて普段からの訓練が重要であるとの感想が参加者からは聞かれました。

   

   

Posted by at 2:38 午後
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2012年10月12日

第30回 ファミリーハゼ釣り大会開催

10月7日(日)に徳島県釣連盟、徳島市水と緑の推進協議会、四国の水を考える会の共催により、「第30回水と緑のフェスティバル  ファミリーハゼ釣り大会」が開催されました。

本大会は、吉野川河口から名田橋までの約11kmの区間で釣り上げた、ハゼ10匹の総重量を競うもので、徳島河川国道事務所では毎年後援として協力を行っています。

この大会では、一般の部(高校生以上)、女性・少年の部(女性及び中学生以下の男子)、ファミリーの部(ファミリー2名以上のハゼ10匹の重量)の3部門に分かれ開催され、総勢400名の参加がありました。当日は晴天に恵まれ、参加者の皆様は、思い思いの場所で大物を狙ってハゼ釣りを楽しまれていました。

【釣り風景】                【計量】

 

なお表彰式では、今回で第30回目の大会であること、また吉野川の治水127年目ということで、30位と127位の特別賞、さらには飛び賞も設けられ、参加者からは思いがけない受賞に驚きと喜びの声が上がっていました。

また、本大会では河川の清掃活動もあわせて行われ、軽トラック1台分のゴミを拾っていただきました。

川と触れ合うことができ、有意義な1日を過ごせたのではないかと思います。

【表彰式】                  【清掃活動】

   

2012年10月03日

三大河川兄弟縁組式典の開催

平成24年9月30日に日本三大河川(利根川・筑後川・吉野川)の兄弟縁組式典を徳島市藍場浜の阿波銀ホール4階の会議室において開催しました。当日は、台風17号の接近により強風の中、三河川の関係NPO及び国土交通省・徳島県の関係者の見守る中、無事兄弟縁組調印式を執り行いました。

       三大河川兄弟縁組調印書及びダルマ

                 所長挨拶

               兄弟縁組調印

              ダルマの目入れ

Posted by at 11:28 午前
記事の分類: H24年度

2012年09月05日

四国横断自動車道(小松島IC~徳島東IC間)2地区合同設計協議調印式を行いました。

  四国横断自動車道の小松島IC(仮称)~徳島東IC(仮称)間(約7.7km)のうち、小松島市江田地区(約0.8km)及び中田地区(約0.3km)の設計協議が合意したことから、平成24年8月21日(火)に合同設計協議調印式を行いました。

 調印式においては、江田地区対策協議会会長、中田地区対策協議会会長、徳島県知事、小松島市長、国土交通省徳島河川国道事務所長が調印しました。

 四国横断自動車道(阿南IC(仮称)~徳島東IC(仮称))では、平成19年2月より設計協議に着手して協議を進めております。

 今回、江田地区、中田地区が設計協議が合意したことにより、対策協議会を設置している10地区全てで設計協議が完了しました。

(対策協議会を設置していない臨港部(延長約3.6km)を除く)

四国横断自動車道(阿南IC(仮称)~徳島東IC(仮称))については、こちら

→リンク先http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/road/b/jigyou/oudan_anann-komatsu/index.html


調印式の様子

調印状況

調印者の皆さん

Posted by at 9:45 午前
記事の分類: 道路関連情報, H24年度

2012年08月30日

建設工学科の女子学生が国交省の現場を3週間体験 ~ 夏期実習報告会を開催しました~

徳島河川国道事務所は、大学生の職業選択の参考となるよう、夏期実習生(インターンシップ)を 受け入れております。

今年度は、1 名の応募があり、8 月6 日(月) ~ 24 日(金)(ただし、13 日~ 1 5 日を除く) の3 週間にわたって、河川・道路の改築・管理の現場を中心に様々な実習を行い、実習最終日の8 月 24 日(金)に、夏期実習報告会を開催しました。

 

      事務所長挨拶の様子        実習生の発表の様子

      質疑応答の様子

(参考)

夏期実習生の経験した道路事業等については、以下をご参照ください。

■道路事業の紹介

http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/road/b/jigyou/index.html

■国道11 号広島ランプ パーク&バスライド駐車場

http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/road/c/pandbus/parkandbus02.html

■徳島国道出張所HP

http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/road/oth/tokukoku/index.html

■日和佐国道出張所HP

http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/road/oth/suisui/index_back_2.html

■池田国道出張所HP

http://www.skr.mlit.go.jp/tokushima/road/oth/ikeda/index.html

Posted by at 4:20 午後
記事の分類: H24年度

2012年08月08日

一般国道192号徳島南環状道路(橋北~大野)の開通式を開催!!

 平成24年7月8日(日)に、一般国道192号徳島南環状道路開通式が開催されました。

  午前10時から徳島市八万コミュニティセンターにて開通式典が行われ、四国地方整備局長代理の加藤道路部長の式辞のあと、地元選出国会議員の皆様からの祝辞、徳島県知事及び徳島市副市長からの挨拶と続き、小林徳島河川国道事務所長による工事経過報告がありました。その後、地元を代表して、宮内徳島市議会議長より謝辞をいただきました。

四国地方整備局長代理の
加藤道路部長式辞

小林徳島河川国道事務所長の
工事経過報告

  引き続き、会場を徳島南環状道路の開通区間(徳島市八万町橋北)に移して、セレモニーが開催されました。セレモニーでは、地元の八万あじさい連による阿波踊りや八万南小学校の児童によるブラスバンド演奏が行われた後、テープカット・くす玉開披、パレードが行われました。

八万あじさい連による
阿波踊りの披露

八万南小学校による
ウインドアンサンブル演奏

テープカット

パレード

  当日は、国会議員の方々、国、県、市の職員、地元関係者、用地関係者、工事関係者を含め約200名の参加がありました。その後、15時より一般車両が通行開始しました。

県道宮倉徳島線法花交差点の状況

大野地区から橋北方面を望む

             徳島南環状道路の開通後の様子

Posted by at 9:00 午前
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記事の分類: 道路関連情報, H24年度

2012年07月09日

「阿南安芸自動車道福井道路」測量・調査に向け、事業化後初の説明会を開催しました。

  福井道路は、平成24年度に新規事業化され、このたび事業化後、初めてとなる説明会を新野地区外2箇所において、平成24年7月3日から5日に開催し、関係者の方々に、設計に必要な測量・調査等の説明を行いました。

 各地区の出席者の方々からは、立ち入りのご了解を得られました。

■新野地区

○開催日時:平成24年7月3日(火) 19:00~

○開催場所:新野公民館

○出席者人数:43名

        新野地区の説明会の様子

■橘地区

○開催日時:平成24年7月4日(水) 19:00~

○開催場所:橘公民館

○出席者人数:27名

        橘地区の説明会の様子

■福井地区

○開催日時:平成24年7月5日(木)  19:00~

○開催場所:福井公民館

○出席者人数:42名

        福井地区の説明会の様子

◆福井道路は、高規格幹線道路の空白地帯を補完し、四国8の字ネットワークを形成する阿南安芸自動車道(地域高規格道路)の一部(阿南市内原町桜木から福井町小野)であり、延長約9.6kmの自動車専用道路(2車線)です。

◆福井道路は、その北側を平成23年度に事業化された桑野道路に連結し、南側を平成23年7月に全線開通した日和佐道路に連結します。

Posted by at 11:55 午前
記事の分類: 道路関連情報, H24年度

2012年07月05日

~美しい吉野川をみんなの手で~ H24年度 吉野川一斉清掃結果

徳島河川国道事務所では、河川愛護月間の行事の一環として毎年7月の第1日曜日、今年は7月1日(日)に参加者を募集し応募いただいた吉野川沿川の方々やボランティア団体等のご協力により、吉野川・今切川・旧吉野川の河川一斉清掃を実施しました。

  当日は5時前から雨が降り、時間が過ぎてもやんでいた雨が今にも降りそうな空模様でしたので、中止又は延期した団体が2団体ありましたが、127団体・約7300人の参加者が早いところでは朝6時から清掃を始めていました。

 その結果、収集されたゴミの量は約105㎥(可燃ゴミ・不燃ゴミ・資源ゴミ含む)で4tトラック27台分のゴミが収集されました。

 今後もこのような活動を通して、身近な吉野川の自然環境に関心を深めていただき、皆様のお力もお借りし皆様と協働して美しい吉野川にしたいと思います。

 

Posted by at 1:09 午後
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記事の分類: アドプト・プログラム, リバーキーパーズイベント, H24年度

2012年07月03日

平成24年度 徳島管内占用調整会議の開催

平成24年6月26日(火)徳島河川国道事務所において、平成24年度徳島管内占用調整会議が開催されました。

   会議には占用工事を予定している地方公共団体、事業者等の担当者が出席し、平成24年度から平成26年度に予定されている占用工事計画が各占用者から提出され、事務所からも工事関係課より工事計画が発表されました。また、事務所占用担当者からは道路の掘り返し規制該当箇所の更新、占用物件の適正管理等の情報提供、注意喚起を行い、工事における事故防止のために占用者からも掘削時の立会等の要望がありました。

  この会議は、占用者と道路管理者がお互いの工事予定計画を把握することによって情報を共有し、意思疎通の強化及び工事の効率化を図るものです。

   

Posted by at 11:14 午前
記事の分類: H24年度

2012年06月21日

徳島南環状道路の除草・ゴミ拾い等を行いました。

  私たちピカピカ愛好会はボランティアサポートプログラム徳島の事務局である徳島河川国道事務所の有志で平成13年7月より活動しています。活動内容は歩道のゴミ、空き缶拾いが主な活動となっています。 

 6月13日の業務終了後、「国道192号 徳島南環状道路」の植樹帯の剪定、除草、ゴミ拾い等を行いました。

  

 参加者31名で約1時間ほど作業を行い、2tトラック1台・ゴミ収集車1台分のゴミ等が集まりました。

 枝が伸びていた樹木を剪定した結果、交差点部の見通しがよくなった他、歩道部の雑草も少なくなり安全に通行できるようになりました。

 雨も心配されましたが、当日は天気に恵まれ、良い汗を流すことができました。

皆さまどうもお疲れ様でした。

   

Posted by at 2:22 午後
記事の分類: H24年度

2012年06月08日

吉野川の耕作地への肥料の施用に対するパトロールを行いました。

 6月1日、吉野川河川敷や善入寺島の耕作地における肥料や堆肥の不適切な使用を 防ぐため、徳島県と合同でパトロールを行いました。

 このパトロールは平成19年から実施しているもので、今回で6回目となります。

 徳島市から阿波市の善入寺島まで往復約55kmの間の耕作地に施用されている堆肥 等が適切かどうかパトロールを行い、堆肥の野積みなど不適切と判断した5件について、 適切に施用するよう指導を行う予定です。

※写真は吉野川市鴨島町(写真左)、阿波市市場町(写真右)におけるパトロール状況です。

Posted by at 1:52 午後
記事の分類: H24年度

2012年05月22日

洪水対応演習を実施しました

  徳島河川国道事務所では、平成24年5月15日に、洪水時に確実な情報伝達及び対応を図ることのできるよう、事務所職員約70名が参加し、関係機関と連携して洪水対応演習を実施しました。演習は、台風0号が足摺岬の南海上200Kmを毎時20Kmで北東に進行し、四国全域で300mm~400mm、多いところで500mm以上の大雨が予想され、河川のはん濫により重大な災害が起こる恐れがあるという想定のもと行いました。

  

   

 訓練の内容は以下のとおりです。

・吉野川、旧吉野川、今切川を対象に四国地方整備局や出張所、徳島県等への洪水予報、水防警報の情報伝達

・基準地点における水位予測、浸水被害把握、復旧工法検討、樋門等の操作確認及び河川工事現場関係者への情報伝達

・情報コンセントによる映像配信及び漏水状況の現地リポート

・内水発生箇所や破堤箇所への災害対策機械の出動

・四国地方整備局への状況報告

  演習後の反省会において、参加した職員から課題や反省点がいくつか報告されました。演習で明らかになった課題等については今後改善し、今年の出水期も防災関係者一同「洪水から地域を守る」決意を新たに防災業務に臨みたいと思います。

Posted by at 3:13 午後
記事の分類: H24年度