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■分 類 |
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センダン科 |
■大きさ |
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高さ約5〜10m |
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【分布】四国、九州、沖縄に分布しています。吉野川では第十堰の上流側〜中流域、堤防付近や山付き部などの安定した場所でみられます。 | 
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【形態】かさのように上が広がった樹形をしていて、これを家にみ立てて「おうち」という別名もあります。葉は長さ3〜6cm、幅1〜2.5cmで縁にはぎざぎざがあります。花はうすい紫色で、幅1〜2cmと小さいのですが、枝にびっしりと咲きます。花の後には1.5〜2cm程度の黄色っぽいさくらんぼのような果実がたくさんつきます。 | 
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【生態】河岸でよくみられる落葉樹ですが、学校や公園にもよく植えられています。花の盛りは5〜6月。果実は10〜12月に熟し、葉が落ちてからも長く残るので、目立ちます。果実はなつめに似ていますが有毒性で、食べられません。
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