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オヤブジラミ

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■分 類 セリ科
■大きさ 高さ約0.3〜1m

【分布】日本全域に分布しています。吉野川では第十堰の上流側〜中流域の堤防近くの耕作地周辺、やや湿った場所で広くみられます。

【形態】葉は5〜10cm、矢印のような形をしていて、細く細かい切れ込みがあり、レースのようにみえます。花は一つ一つはとても小さく、四方八方に広がったたくさんの長い柄の先に4〜10個集まってつきます。

【生態】やや薄暗い場所を好み、やぶの中に生い茂っていることが多い植物です。花は梅雨の頃に咲き、その後できる種子には「ひっつきむし」のようなとげがあるので、夏場に草むらを歩くとこの種子がたくさん服についてきます。二年草。






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