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アキノノゲシ

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■分 類 キク科
■大きさ 高さ約0.6〜2m

【分布】日本全域に分布しています。吉野川では第十堰の上流側〜中流域の堤防近くの耕作地周辺で広くみられます。

【形態】根元の葉は深く切れ込みがあり、先がとがっているため触ると痛そうにみえますが、葉も茎も柔らかく、触っても痛くありません。茎や葉を折ると白い汁を出します。茎の先たんにタンポポに似た黄色い花をたくさん咲かせます。

【生態】一・二年草で、花は夏の終わりから秋にかけて咲きます。荒地や耕作地、原っぱなどどこででもよくみられます。ウサギの好物である草です。






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