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■分 類 |
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クルミ科 |
■大きさ |
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高さ約7〜10m |
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【分布】北海道、本州、四国、九州に分布しています。吉野川では第十堰の上流側〜中流域、堤防付近、支川合流部や山付き部などの安定した場所でみられます。 | 
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【形態】丸く広がった樹形をしています。8〜18cmの葉が枝に2枚向かい合って5〜9対つき、枝の先にも1枚つきます。葉の裏には細かい毛がたくさん生えているのが手触りで分かります。雄花は長さが10〜22cm房になり、垂れ下がってつきます。雌花は上向きに咲きます。 | 
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【生態】河原でよくみられる落葉高木で、冬に枝の葉のついていた跡が羊の顔のようにみえます。種子は9〜10月に熟し、食べられます。
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