■地域の安全と安心を守るため、施設の維持管理から防災対策まで行っています。

通常時

●河川の維持管理 　地域の皆様が川を安心して利用できるよう、施設の維持管理や水質調査、水位・雨量観測などを行っています。		●河川管理施設の管理 　洪水時に排水機場、水門・樋門等が正常に機能するように、日頃から点検整備を行っています。
●河川パトロール 　堤防、水質などに異常がないか、ゴミなどが捨てられていないか、日頃から河川パトロールを行っています。 河川に関する許認可事務 河川を利用する場合に必要な許認可に関する手続きを行っています。 上水道や農業用水など、川の水を利用する場合の許可 河川敷につくられる公園、運動場などの許可 橋や水門など、川に作られる工作物の審査		●堤防の維持管理 堤防に亀裂、法崩のりくずれなどが発生していないか、堤防の草を刈って点検しています。

洪水・地震時

●水門・樋門の耐震補強 　門柱やゲートの耐震補強を行い、地震に備えます。		●ゲートの自動化、高速化 　震度5以上の地震発生時、津波警報・大津波警報の発令時には、ゲートが自動で閉鎖し、津波の遡上による浸水被害を防ぎます。
●洪水時の河川管理 　台風などの大雨により家屋などが浸水する恐れがある時は、CCTVカメラなどで実況を把握しつつ、災害対策用機械の派遣や水防活動の必要性を検討します。
普段の中筋川		豪雨時の中筋川 【平成28年9月20日】

■日本最後の清流と呼ばれている四万十川では、不法投棄が後を絶たず、環境への悪影響は続いています。
中村河川国道事務所では、河川への不法投棄の現状を広く知ってもらい、環境意識向上を目的に「四万十川ゴミマップ」を作成しました。

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■堤防除草で発生する刈草梱包材を無料にて提供します。
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