道路事業について
国道56号 佐賀大方道路・大方四万十道路
国道56号佐賀大方道路・大方四万十道路は、中村宿毛道路や窪川佐賀道路と一体となって高規格道路ネットワークを形成し、国道56号の幡多郡黒潮町佐賀から四万十市右山間における、南海トラフ地震など災害時の緊急輸送道路の確保や医療施設までの速達性向上並びに地域産業活性化の支援を目的とする道路です。
<計画諸元> | |
区間 | 自:高知県幡多郡黒潮町佐賀 至:高知県四万十市右山 |
延長 | 21.9km |
構造規格 | 第1種第3級(2車線) |
設計速度 | 80km/h |
令和6年度の取り組み | 【佐賀大方道路】 調査設計、用地買収、改良工事、橋梁工事を推進します。 【大方四万十道路】 調査設計、用地取得、橋梁工事を推進します。 |
航空写真図
四万十IC付近 平成30年2月撮影 | 黒潮大方IC付近 令和4年10月撮影 |
黒潮上川口IC付近 令和4年10月撮影 | 黒潮佐賀IC付近 令和5年1月撮影 |
VR動画
※概略設計時のものであり変更となっている箇所もあります。