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オオスズメバチ

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■分 類 ハチ目スズメバチ科
■大きさ 約27〜44mm

【分布】日本全土に分布しています。河川敷の草地や樹林地に普通に生息しています。

【形態】日本に生息するハチ類では最大です。頭部は著しく大きく、腹部も弾丸型で大きいのが特徴です。

【生態】山地から低地、人家付近に生息しています。樹洞や地中、人家の壁の隙間、軒先に大きな巣をつくります。春から秋によくみられます。どう猛で攻撃的であり、樹液やジュースの残り汁などに集まり、時には養蜂場のミツバチの巣を襲って、蜜を略奪することもあります。腹部の末端には毒液を注入する毒針があり、毒性も強いです。






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