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■分 類 |
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スズメ目モズ科 |
■全 長 |
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約20cm |
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【学名】Lanius bucephalus |
【分布】日本では全国的に生息していますが、雪が積もる地方では冬に暖かい地方へ移動します。吉野川流域では、耕作地を中心とする環境で良くみることができます。木や杭のてっぺんで、しっぽを振りながら止まる個体がよくみられます。 | 
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【形態】スズメより大きく、尾は長いです。オスは頭が茶色で目のところに黒い部分があります。背中は灰色、お腹はうす茶色です。 | 
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【生態】平地から山地の農耕地や林のまわり、川原の林などで繁殖しています。秋になると「キーキーキチキチ」などと大声でさえずります。また、カエルやトカゲなどを枝に刺す習性があり、これは「モズのはやにえ」と呼ばれています。
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