川の生き物体験館
吉野川の生き物図鑑

小動物・鳥類
吉野川に生息する小動物・鳥類たち

丘陵・山地




チョウセンイタチ

チョウセンイタチ





メジロ
エナガ
ジョウビタキ
ウグイス
ヒヨドリ
モズ
トビ
キジバト
チョウセンイタチ
ハクビシン
ホンドタヌキ
ヤマネ
アカネズミ
ニホンザル
ヤモリ
ヤマアカガエル



■分 類 ネコ目イタチ科
■全 長 約25〜39cm

【分布】1949年頃より九州に人為的に侵入し、現在では九州、四国、本州の中部地方以南および九州周辺のいくつかの離島に分布しています。吉野川流域における侵入は不明ですが、かなり広い範囲に生息していると考えられます。

【形態】全身やや褐色がかったやまぶき色をしています。日本固有種のイタチに非常によく似ていますが、日本固有種と比べて大きいことや、尾の長さが体の大きさと比較して、ほぼ同じくらいの長さであることで区別できます。

【生態】住宅地から山地までの広い範囲の様々な環境に生息します。ネズミ類、鳥類、甲殻類、魚などのほか、秋にはカキなどの果実類も食べます。






Back Next





>>川の生き物体験館>>吉野川の生き物図鑑>>吉野川に生息する小動物・鳥類たち>>丘陵・山地