新町川橋は徳島南部自動車道 徳島沖洲ICと徳島津田ICのほぼ中間に位置する新町川に架かる橋梁で、橋長500m、支間長250mの鋼3径間連続綱床版箱桁橋。2020年の10月から12月かけてにフローティングクレーンで架設しました。
※支間長250mは連続箱桁橋として国内最大級。
四国横断自動車道(阿南〜徳島東) は
四国8の字ネットワークの一部を形成し、既に供用済みの四国縦貫自動車道や四国横断自動車道と連携し、四国東南部における広域交通ネットワークの形成、災害時の代替道路としての役割を担い、地域に安心と活力をもたらすものと期待されています。
当該区間は平成15年度及び平成17年度の国土開発幹線自動車道建設会議において「
新直轄方式」により国土交通省にて事業を実施することが決定されています。
■本事業のパンフレットをこちらから閲覧できます(PDF:38.8MB)