令和3年3月に開通した徳島沖洲IC〜徳島津田IC、令和4年3月に開通した徳島JCT〜徳島沖洲ICの交通状況と効果についてお知らせします。
【整備効果】
効果1:並行する国道11 号で
最大9%、徳島環状線で
最大13%の交通量が減少
効果2:混雑時間帯における並行する道路の
渋滞損失時間が最大5割減少し、道路利用者も効果を実感
効果3:臨海産業拠点から鳴門IC 間の
所要時間が半減、企業立地を促進
効果4:関西方面等の市場への
所要時間短縮、定時性向上により地域ブランド品の価値向上に貢献
効果5:災害時の
緊急輸送路の確保・新たな津波一時避難場所を3 箇所整備
【徳島南部自動車道の月平均日交通量】
区 間 |
R3.6 月平均日交通量 |
R4.6 月平均日交通量
| 増 減
|
徳島JCT〜徳島沖洲IC |
ー |
3,000台/日 |
ー |
徳島沖洲IC〜徳島津田IC |
5,700台/日 |
9,200台/日 |
61%増 |
※月平均日交通量については、土日祝を含む値
※詳しくはこちらをご覧下さい。説明資料(PDF形式2,555KB)