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■分 類 |
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コイ目コイ科 |
■全 長 |
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約20cm |
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【分布】岩手県と山形県より南の本州、四国、九州に分布しています。もともとの自然の分布域は不明だといわれています。吉野川では中流〜下流域でみられます。 | 
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【形態】全体は細長いのですが、頭も体も平たく、目は上を向くように並んでいます。口には1対の口ヒゲがあります。色は淡い褐色で、黒っぽい小さな斑点がたくさんあります。 | 
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【生態】上流から下流にかけての底が砂地の場所にすみ、砂の中にかくれることもあります。餌を食べる時は、口を突き出しながら水底をはうようにして砂を吸い込み、砂の中の底生動物を食べて、エラから砂だけを出します。3年ほどで成熟し、5〜6月に産卵します。
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