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■分 類 |
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チドリ目カモメ科 |
■全 長 |
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約32cm |
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【分布】冬鳥として主に関東地方以西の干潟や河口に局地的に渡来します。特に九州北部に多くみられます。吉野川では冬場稀にですが、主に河口域に渡来します。 | 
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【形態】ユリカモメより小さい小型のカモメです。夏季は頭部が真っ黒であるのが特徴で、名前の由来にもなっています。ユリカモメによく似ていますが、ユリカモメはくちばしが赤くて細長いのに対し、嘴が黒くやや太く短めにみえることで区別出来ます。 | 
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【生態】干潟、河口などに生息しています。主にカニ類を食べます。世界的に個体数が少ないといわれ、現在5000羽程度といわれています。
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