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■分 類 |
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タカ目ハヤブサ科 |
■全 長 |
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約42〜49cm |
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【分布】留鳥として九州以北に分布するほか、全国に冬鳥として渡来します。吉野川流域では、特に河口部と第十堰付近でよくみられますが、その他の地域では少ないです。 | 
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【形態】カラスよりやや小さい大きさで、全体に青黒色をしています。喉と腹部は白色で、目から頬部にはヒゲ状の斑があり、脇から腹部にかけては黒褐色の細かい横斑がみられます。飛んでいる時の尾羽の形は扇形で、翼の先端は他のタカ類のように指状に分裂しないのが特徴です。 | 
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【生態】平地から山地、海岸や河口、河川、池沼、農耕地などに生息し、海岸の断崖や山地の岩壁などの岩棚や横穴で営巣して繁殖します。主に鳥類を食べます。ケーケー、キッキッやキイキイと鳴きます。
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