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4、連携型産業創造圏構想

-環瀬戸内テクノネットワークの構築-

 瀬戸内地域の重厚長大型産業等の低迷を打破するため、産学官の協力の下に、研究開発活動や生産活動等における交流を活発化するとともに、取引等の情報化・データべース化を図り経済活動の合理化を促進するなど、地域の産業活性化に不可欠な、新産業の創出を行うインキュベーション機能のシステム(環瀬戸内テクノネッ卜ワーク(仮称))を構築します。

 また、こうした産業活動を物流の面から支援するために、各地の物流拠点のネットワーク化を図ります。


5、交流型国際観光・コンベンション構想

-三橋に世界中の人が集まる交流型観光圏の形成-


 本地域には、豊かな自然をはじめ、歴史・文化財等、各地に観光資源が点在しているので、これらを道路等のネットワークを活用し、広域観光ルー卜等で結ぶことにより、観光地としての注目度を高め、各観光地が単独ではできない複合的な魅力の創出を図るとともに、観光・情報の提供を推進します。また、これらの観光地はアフターコンベンションとしても非常に価値のあるものです。そこで、これらの情報の共有化及び共同PRの推進により、観光と一体的に国内外のコンベンションの誘致を図ります。

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