交流圏の実現を目指す5つの整備構想 -基盤づくりと多様な交流促進による豊かな生活の実現-
-3地域を結ぶ交通・情報基盤の整備- 本交流圏においては、あらゆる人々が多様な交通手段を用いて快適に移動するための基盤として、交通結節点の整備、道路機能の高度化、沿道施設の充実等の交通・情報ネッ卜ワークの整備を推進します。また、豊かな自然環境を保全し、自然とのふれあいの場を形成するために、本四架橋を活用した連続的な景観の整備及びエコロード等の環境保全型事業等を各地域の連携の下で推進します。さらに、阪神・淡路大震災の教訓を活かし、災害に強い交通・情報基盤の整備を推進し、地域の安全性を確保します。
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