地元小学校の児童を対象とした現場見学会を開催しました！
～「こんなになっちゅうが～」開通間近のトンネルを見てみよう～

　平成３０年３月６日、国土交通省中村河川国道事務所が事業を進めている、国道５６号片坂バイパスの金上野トンネル工事現場において、窪川小学校の６年生の児童３３名および拳ノ川小学校の全校児童１４名を対象にした現場見学会を開催しました。
　見学会ではトンネル内での暗闇体験やトンネル壁面への落書き、内装板タイルパネルの締め付け体験などを行って頂きました。参加した児童からは、「一生の思い出になった。トンネルを通るときには、今日の事を自慢したい。」といった感想がありました。
　本見学会を通じ、社会資本整備の魅力を体感頂くとともに、建設産業への理解を深めて頂けたと考えております。　なお、引き続き舗装工事や附属物工事等を進め、平成３０年度の片坂バイパス開通に向けて工事を推進していきます。

６年間の思い出を落書き！	パネルの締め付け体験
思い出はパネルの裏側へ	集合写真