事務所トピックス
三原村にて「ヒメノボタンの里めぐり」が開催されました
2015年9月12日
四万十かいどう推進協議会三原支部(※)が地域資源を活かした地域おこしの一環として、植物分類学者である牧野富太郎博士の足跡をたどるウォーキングや世界最大の水生植物「オオオニバス」の葉に乗る体験などを9月12日に開催しました。
ヒメノボタンは、絶滅危惧種に指定されている植物で、今年も村内の星ヶ丘公園に可憐な花を咲かせていました。
また、同公園ではスイレンやオミナエシなども見頃を迎えていました。
当日は、矢野支部長の挨拶の後、牧野富太郎の道ウォーク、植物名前当てゲームやヒメノボタン模様の巻き寿司など地場産品の販売が行われ、多くの来場者を楽しませていました。
※四万十かいどう推進協議会三原支部とは
平成17年に三原村内のボランティアや地域振興を目的とする団体で結成され、三原村の風景、花と植物、そして牧野富太郎をテーマとして地域振興活動を実施している三原村商工会に事務局を置く団体です。
◇ヒメノボタン |
◇牧野富太郎の道を歩く |
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◇スイレン |
◇何か採れたかな |
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