事務所トピックス
東日本大震災及び中村河川国道事務所の事業に関するパネル展を宿毛市にて開催
2013年10月6日
四国において、近い将来発生するとされている南海トラフの巨大地震への懸念が高まっています。
高知県では高さ最大34mという日本最大の津波が想定されていることから、東日本大震災の記憶を改めて思い起こし、地域の防災力を高めることが重要です。
そのため中村河川国道事務所では、管内自治体のご協力のもと、各自治体で開催されるお祭りなどのイベント会場にてパネル展を開催しています。
10月6日、宿毛市平田町中筋川ダムのほたる湖祭会場において、東日本大震災に関するパネルや津波の被害を受けた標識などを展示すると共に、中村河川国道事務所で実施している事業について、パネル展を開催しました。
中村河川国道事務所では、これからも地域に根ざした活動を行っていきます。
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防災に関するパネルのほか、中村河川国道事務所で実施中の河川事業・道路事業に関するパネルを展示
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東日本大震災で被災した「標識」と「止まった時計」
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雨の中、たくさんの方が来場されました。 |
熱心に説明を聞いていただけました。 |