道路事業について
宿毛内海道路(宿毛新港~一本松)
一般国道56号宿毛内海道路(宿毛新港~一本松)は、四国横断自動車道の一部を構成し、南海トラフ地震発生時に住民の避難や緊急物資の輸送を支える「命の道」として機能する信頼性の高い道路ネットワークを形成するとともに、都市部や空港、高次救急医療機関等へのアクセス向上により、四国西南地域における観光振興や地域産業、緊急搬送などの医療活動を支援する道路です。
<計画諸元> | |
区間 | 自:高知県宿毛市樺 至:愛媛県南宇和郡愛南町中川 |
延長 | 4.7km |
構造規格 | 第1種第3級(2車線) |
設計速度 | 80km/h |
令和5年度の取り組み | 宿毛新港~一本松の調査設計を推進します。 |
完成イメージ
宿毛新港IC(仮称) 令和2年10月撮影 | |
一本松IC(仮称)付近 | 宿毛新港IC(仮称)付近 |