土木構造物の実物モデルで
土木の体験をしてみませんか?
四国技術事務所内のグラウンドに、土木工事でよく造られている種類の構造物の実物大モデルを製作しました。これらの構造物を実際に「見て・触れる」ことで、土木構造物の擁壁(ようへき)や橋、舗装がどのようなものか、仕組みや構造が分かります。
土木工事で間違えやすい設計ミスや、起こりやすい施工不良を再現していますので、なぜ悪いものが出来るか、それがどのような悪影響をもたらすのかを知ることが出来ます。正しい構造物と比較しながら検査や監督の重要性を知り、土木構造に興味を持っていただくための施設です。不足しがちな現場経験も、この施設を活用して補っているところです。
実習施設ではこんなことが体験できます。