橋台モデル(配筋モデル)
きょうだいもでる(はいきんもでる)

橋台モデル(配筋モデル)とは

橋梁の両端にあって、道路と橋梁を接続し、上部構造である橋げた部分の荷重と、背面盛土からの土圧を支える下部構造です。配筋が良くわかる鉄筋だけのモデルです。

見て・触れて・考える

橋台について、適切に造った構造物と、不適切な設計・施工で造った構造物が比較出来ます。 他の構造物同様、色々な不適切事例を再現しています。 ここは、鉄筋だけのモデルです。ちょっと難しい?

橋台の施工不良モデル

横方向の鉄筋(配力筋といいます)が、 縦方向の鉄筋(主筋)の外に覆うように配置し、 適切なフックで組み立てなければ、地震等で構造物が 揺れたとき、締め付け効果がないために・・・

適性施工

適切なかぶりや、適切なコンクリート打設で施工しなければ、 コンクリートが剥がれ落ち、鉄筋がむき出しになります。

構造物モデルのご紹介

逆T式擁壁モデル

逆T式擁壁モデル

ボックスカルバートモデル

ボックス
カルバートモデル

橋梁モデル

橋梁モデル

橋台モデル(配筋モデル)

橋台モデル
(配筋モデル)

舗装モデル

舗装モデル

Fゾーン

老朽橋梁モデル