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■分 類 |
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ユキノシタ科 |
■大きさ |
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高さ約0.3〜0.8m |
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【分布】本州、四国、九州に分布しています。吉野川では第十堰の上流側〜中流域の水際、あるいは、凹地形部など、やや湿った場所に局所的にみられます。 | 
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【形態】茎はやや赤みがあります。葉は長さ3〜10cm、幅0.5〜1cmでほっそりとして、縁には小さなぎざぎざがあり、先がやや尖っています。茎の先に噴水のような形で穂のようなもの(花序)をだし、花がたくさんつきますが、花には花びらがなく、地味です。ユニークな名前は、花をたくさんつけた花序の様子が吸盤の多いタコの足をイメージさせることからつけられました。 | 
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【生態】河川に限らず、田んぼなど湿地に生える多年草です。花は8〜9月に咲きます。
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