文化的で快適な街づくりのためには、歩く人を楽しませるための色彩やデザイン、パターンが要求されます。道路景観を向上させるためにさまざまな材料や工法が開発されてきましたが、目で見て美しいと感じられるものがバリアになる場合もあります。これからは、視覚だけでなく、五感によって心地よさが感じられるものを選定していくことが求められています。ここでは、さまざまなブロックを用いて、それを体験していただきます。
施工不良や目地による路面のバリア
点字ブロックと舗装材の輝度比の比較
舗装と点字ブロックの変化
施工不良の目地とその拡大
舗装材の材触感や配色パターンの比較
点字ブロックと舗装材の色調をチェック
Aゾーン
ユニバーサルデザインによる歩行体験ゾーン
Bゾーン
横断歩道部の比較体験ゾーン
Cゾーン
従来型アスファルト舗装部のバリア体験ゾーン
Dゾーン
コンクリート舗装部の比較体験ゾーン
Eゾーン
舗装材料の比較体験ゾーン
Fゾーン
坂路・歩道橋上での比較体験ゾーン