NETIS掲載情報の変更・更新の手続き

技術内容に進捗があった場合、問合せ先の変更や施工実績が増えた場合など、登録情報の内容に変更が生じた場合は、下のフロ-図及び下記リンクの「登録技術情報の変更・更新ガイド」を参照し、更新の手続きをとってください。
必要な様式などについては、このページまたはNETISのホームページから入手してください。
参考資料
登録技術情報の変更・更新ガイド
変更・更新手続き様式
変更・更新申請書(様式Ⅰ-15)
参考資料
変更・更新申請書記載例
技術内容に進捗があった場合、問合せ先の変更や施工実績が増えた場合など、登録情報の内容に変更が生じた場合は、下のフロ-図及び下記リンクの「登録技術情報の変更・更新ガイド」を参照し、更新の手続きをとってください。
 必要な様式などについては、このページまたはNETISのホームページから入手してください。
NETIS掲載情報の変更・更新の手続きフロー
NETIS掲載情報の変更・更新の手続きフロー
変更・更新申請に関わる書類提出等について

1.変更・更新申請書(様式Ⅰ-15)
 様式Ⅰ-15は、このページまたはNETISホームページよりダウンロードし、必要事項を記入のうえ四国技術事務所へ提出して下さい。
2.変更・更新データ(新技術概要説明情報、詳細説明資料、比較表)
 変更・更新データは、NETISホームページにより作成して下さい。
様式内全ての変更・更新箇所が分かるように、変更箇所をマーキングした変更資料に併せ、変更前データを提出(PDFであればメール等、紙面であれば郵送)してください。
3.電子媒体資料(CD・DVDのみ)
 変更・更新手続きで作成した新技術に関わるデータ(修正等が完了した最終データ)をCDまたはDVDに保存し、四国技術事務所へ提出してください。
4.申請技術に関する資料
 申請書類に係わるチェックシート、特許関係、開発体制など、申請技術に関する資料を下記よりダウンロード、作成し、四国技術事務所へ提出して下さい。

提出資料
申請技術に関する資料
  • ・申請書類に係わるチェックシート
  • ・特許関係資料(資料K-1)
  • ・開発体制資料(資料K-2)
  • ・郵送物等送付先登録申請書(資料K-3)
  • ・ウィルスチェック確認報告書(資料K-4)
  • ・電子媒体資料目次

○資料の送付先
〒761-0121 香川県高松市牟礼町1545
  四国技術事務所 新技術窓口担当
 E-mail:skr-yongia76@mlit.go.jp
 TEL:087-845-3135
 FAX:087-845-3998

留意事項

1.提出される変更・更新データは申請者が各自保管しておいてください。申請データに関して、返送などの対応は行っておりません。データを紛失された場合は、はじめから作成してください。

2.四国技術事務所で変更・更新手続きができる新技術情報は、四国技術事務所で登録したもの※に限ります。その他の登録番号については、下記 技術事務所にて変更・更新作業を行ってください。なお、四国技術事務所以外での手続きに関する必要書類の入手や不明な点などについては、手続きをする技術事務所のホームページを参照し、直接問い合わせください。
(※四国技術事務所で扱える既登録技術は、「SK」で始まる番号の技術になります)


HK-○○○○○○ 北海道開発局  http://www.hkd.mlit.go.jp/
TH-○○○○○○ 東北技術事務所 http://www.thr.mlit.go.jp/tougi/
HR-○○○○○○ 北陸技術事務所 http://www.hrr.mlit.go.jp/hokugi/
KT-○○○○○○ 関東技術事務所 http://www.ktr.mlit.go.jp/kangi/
CB-○○○○○○ 中部技術事務所 https://www.cbr.mlit.go.jp/chugi/
KK-○○○○○○ 近畿技術事務所 https://www.kkr.mlit.go.jp/kingi/
CG-○○○○○○ 中国技術事務所 http://www.cgr.mlit.go.jp/ctc/
SK-○○○○○○ 四国技術事務所 http://www.skr.mlit.go.jp/yongi/
QS-○○○○○○ 九州技術事務所 http://www.qsr.mlit.go.jp/kyugi/
OK-○○○○○○ 沖縄総合事務局 http://www.ogb.go.jp/

3.ウイルス対策について
メールを送受信されるパソコンなどのウイルス対策の実施をお願いします。
なお、ウィルスチェックソフトは常に最新データに更新(アップデート)して下さい。

4.新技術情報の提供停止について
現在掲載中の新技術情報の提供を停止したい場合は、所定の手続きをとってください。
詳細については、新技術申請先の担当窓口までお問合せください。

NETIS登録技術の抹消の手続き

現在 NETISに登録されている新技術の登録抹消を希望される場合は、下のフロー図に従い必要な書類を四国技術事務所 新技術担当窓口まで提出してください。
必要な様式などについては、下記リンクからダウンロード出来ます。
「抹消願い」様式
登録抹消願(様式Ⅰ-10)
参考資料
登録抹消願(記載要領)

○資料の送付先
〒761-0121 香川県高松市牟礼町1545
  四国技術事務所 新技術窓口担当
 E-mail:skr-yongia76@mlit.go.jp
 TEL:087-845-3135
 FAX:087-845-3998

技術の抹消の手続きフロー
技術の抹消の手続きフロー
留意事項について

・申請書類等が届きましたら、申請内容を確認させていただきます。確認が取れ次第、手続きに入りますが、NETIS情報の抹消手続きには、1週間程度を要しますので、必要期間等を考慮のうえ申請して下さい。

技術改善(技術の改善を行った場合)の手続き

技術の安全性・耐久性等の技術的事項について改善を行った場合、下のフロー図のような手続きをとることが出来ます。

技術改善(技術の改善を行った場合)の手続きフロー

NETISにおいて事後評価が行われている技術について、安全性・耐久性等の技術的事項について改善を行い、かつ新技術活用評価会議が、改善後の技術について改善前と比較して有意な差があると認めた場合は、その既技術は新たな技術として取り扱われるものになります。

【注意事項】
・四国技術事務所以外の技術事務所が受け付けを行う場合があります。
・事後評価が行われた技術が対象となります。
 事後評価が行われていない技術にいては「NETIS掲載情報の変更・更新の手続き」を行ってください。
・新技術活用評価会議の審査により認められなければ、改善技術(新たな技術)にはなりません。
 改善技術とならなかった技術については「NETIS掲載情報の変更・更新の手続き」を行ってください。
・新技術活用評価会議において有意な差として認められるには、大幅な改善が必要になります。
 相談・申請前に今一度、「内容の変更・更新」「技術の改善」いづれに該当するのかについて確認してください。

■事前相談
・安全性・耐久性等の技術的事項について改善を行った技術について、改善技術(新たな技術)としての再申請を行う前に、四国技術事務所へ事前相談を行い、申請窓口となる技術事務所について確認してください。
・技術事務所ごとに手続きに違いがあることもあるため、該当技術事務所へ再度事前相談を行ってください。
・申請窓口が四国技術事務所である場合、下のフローに進んでください。

■手続き(四国技術事務所、新技術活用評価会議事務局)
・以下の資料(任意様式)を四国技術事務所に提出してください。
 1)改善後の申請情報
 2)改善内容が明確に判断できる資料(改善前後が対比できる資料)
 3)改善後の技術が改善前と比べて有意差のあることを示す根拠資料
・四国技術事務所等において、提出された資料に基づき、新技術活用評価会議に諮るか否かを審査します。
※申請窓口において、「変更・更新」「改善措置」のいずれに該当するのかを判断します。
※必要に応じてヒアリングを実施させていただきます。四国技術事務所より日時や方法について連絡させていただきますので、ご協力をお願いします。技術的な部分で詳しく聞く場合もありますので、技術開発に携わった技術者の方にも同席いただくことを勧めます。
原則WEBヒアリングとしますが、申請者の希望があれば対面でのヒアリングも可とします。ただし、対面ヒアリングとなった場合は、ご足労ですが四国技術事務所までお越しいただくことになります。

■技術改善の審査(新技術活用評価会議)
・新技術活用評価会議において、技術の目的、機能等に照らして技術の改善が図られているか否かを審査します。
・改善後の技術について改善前と比較して有意な差があると認めた場合は、改善が行われた技術となります。
・改善内容が軽微な改善である等の事由により改善技術として取り扱うには不十分と判断された場合は、「NETIS掲載情報の変更・更新の手続き」のみを行うようになります。

■改善技術の申請
「NETIS掲載情報の変更・更新の手続き」に沿った手続きを行いますので、以降は「NETIS掲載情報の変更・更新の手続き」 のフローを参照し、申請を行ってください。
・改善技術については、以下のように取り扱います。
1)NETIS掲載期間:改善技術をNETISに登録した日の翌年度の4月1日から起算して10年を経過した日までとなります。
2)NETIS登録番号:改めて付与されます。
3)NETIS掲載情報:改善後の技術については改善前の技術とは別の技術として分けて掲載します。ただし、申請者から希望があった場合等は改善前技術を削除することができます。

提出資料
提出資料 ※定型様式はないため、任意の様式で提出してください。
・改善後の申請情報(NETIS登録情報)
・改善前後が分かるように、改善箇所をマーキングした資料
・改善後の技術が改善前と比べて有意義であることを示す根拠資料

○資料の送付先
〒761-0121 香川県高松市牟礼町1545
  四国技術事務所 新技術窓口担当
 E-mail:skr-yongia76@mlit.go.jp
 TEL:087-845-3135
 FAX:087-845-3998