■上流よりのながめ
■下流よりのながめ
取水堰は、石手川の水を、発電用の水として取り込む所。 「沈砂池(ちんしゃち)」で水の中の石や砂を取りのぞき、落差を得るために「水そう」に水をためておき、「水圧鉄管(すいあつてっかん)」で有効落差171mにより発生する圧力水を水車へ導く。 湯山発電所において、水車の回転エネルギーを「発電機」で電気エネルギーに変換する。 取水堰から湯山発電所まで、石手川の水は、約6kmの旅をする。