野村ダム施設改良事業
①事業の目的 野村ダムでは、事前放流により利水容量の一部を洪水調節容量として活用するため、河川管理者、ダム管理者及び関係 利水者等の間で令和2年5月に「肱川水系治水協定」を締結しました。 この事前放流により確保した容量を効率的に活用するため、ダム堤体に放流設備を増設します。 これにより、平成30年7月 豪雨と同規模の洪水を河川改修と相まって、肱川の氾濫を防ぐ事ができるようになります。 ➢事業概要(PDF) ➢パンフレット(PDF)
②工事の進捗状況工事名 |
進歩状況 |
令和4-7 野村ダム施設改良工事 | 令和5年 |