令和3年度 ピックアップ一覧

肱川の堤防沿いにある大洲市中村の桜づつみ公園の桜も満開になりました。

大洲市 新谷の大河内󠄀橋から上流にかけて自然に咲いた菜の花が矢落川を黄色に彩っています。ぜひ、訪れてみてはいかがでしょうか。

暖かい日が続き、春の景色が見られるようになってきました。肱川沿いの大洲市畑の前地区でも、菜の花が見頃を迎えています。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

大洲市畑の前河川敷広場では、昨年11月に種まきをした「菜の花」の芽が出てきています。春先には開花予定です。

肱川沿いの景勝地「臥龍山荘庭園」名勝指定を受け、これまで以上に注目を集めています。国土交通省と大洲青年会議所が協力し、カヌーに乗り込み「川ゴミ問題」を調査しました。ぜひご覧下さい。(YOUTUBEページ)詳しくは大洲青年会議所Facebookをチェック。

大洲市柚木・如法寺地区では、臥龍山荘や如法寺河原等の景勝地があり、景観に配慮する必要があるため、「肱川激特事業景観協議会」を開催し、堤防整備に反映させる内容を検討しています。とりまとめ結果内容を事務所HPに掲載しましたのでお知らせします。

洪水被害を防止するため、大洲市八多浪地区の河道掘削を行っています。河道掘削を行うことで洪水時の水位を低下させる効果があります。土砂運搬の車両等でご迷惑をおかけしておりますが、ご理解・ご協力を宜しくお願いします。

洪水被害を防止するため、大洲市峠地区の河道掘削を行っています。河道掘削を行うことで洪水時の水位を低下させる効果があります。工事車両の通行等でご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力を宜しくお願いします。

洪水被害を防止するために、大洲市東大洲地区の堤防嵩上げ工事を行っています。現在は、堤防の盛土工事を引き続き行っています。工事車両等の通行でご迷惑をおかけしておりますが、ご理解・ご協力を宜しくお願いします。

大洲市新谷地区では堤防のボーリング調査を実施しています。堤防上部より地下約27mまで地層を確認し、堤防の状態を把握しています。付近の方々にはご迷惑をお掛けしますが、ご協力よろしくお願いいたします。

洪水被害を防止するため、大洲市豊中地区では、暫定堤防の嵩上げを行っています。構造物撤去後に盛土工事を行う予定です。工事車両等の通行でご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力を宜しくお願いします。

洪水被害を防止するため、大洲市加世地区の堤防工事を進めています。現在は、堤防と樋門工事を行っています。工事車両の通行等でご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力を宜しくお願いします。

洪水被害を防止するために、大洲市小長浜地区の堤防工事を進めています。現在は、川側の堤防盛土工事を行っています。工事車両の通行等でご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力を宜しくお願いします。

「年末恒例清掃」に参加しました!大洲市の玄関口である東大洲付近の道路や川沿いにおいて、清掃活動を行いました。約80名が参加し、側道などを中心に多くのゴミを拾うことが出来ました。

肱川流域では、まとまった降雨が恵まれておらず、河川流量が減少しているため12月3日に渇水情報連絡会を開催しました。現時点では大きな影響報告はありませんでしたが、今後の降雨状況では流量がさらに減少するため、関係機関で連絡体制の強化について確認を行いました。

「肱川流域の環境と治水を考える住民ネットワーク」の定例会がありました。整備局と愛媛県からの報告事項の中で、事務所長が肱川の激特事業の進捗状況について説明しました。

観光列車の「伊予灘ものがたり」が明日から南予きずな博のイベント列車として4日間連続で運行されます。現在の車両は、今月12月末で引退となり、来年春に新車両がデビューします。

肱川流域(水防災)緊急対応タイムラインの西予市ワーキングを実施しました。今年度の出水対応の振り返り、改善点について打ち合わせを行いました。次期出水期に向けて改善を行っていきます。

肱川河川防災ステーションで防災教育を実施しました。大洲市立久米小学校4年生の児童が防災ステーションに見学に来ていただきました。排水ポンプ車などの見学や肱川の床地図を使用した積み木リレーを行い、川の水の流れについて学習を行いました。

大洲市菅田町大竹にある少彦名神社も紅葉が見頃を迎えています。大洲市指定文化財である参籠殿が参道沿いの斜面に建てられています。

第5回肱川流域学識者会議を開催しました。河川整備計画に基づき河川整備等を実施しておりますが、河川整備計画の点検結果(案)について学識者の方からご意見を伺うためにWEB会議で実施しました。

大洲市柚木にある如法寺仏殿(にょほうじ ぶつでん)では紅葉が見頃を迎えています。肱川の堤防工事を進めている如法寺地区の近くで冨士山の中腹にあります。

野村ダム貯水池の山々も色づいてきました。先日の雨で貯水池も回復しつつあります。

大洲市にある臥龍山荘では紅葉が見頃を迎えています。明治時代に肱川沿いの景勝地に造営された庭園となります。

肱川流域(水防災)緊急対応タイムラインの自治体ワーキングを行いました。今回は、大洲市の方と今年度の出水対応の振り返りを行い、改善点等について確認を行いました。来年度の出水期に向けて、タイムラインの改善を行っていきます。

肱川の近くにある大洲市の白滝公園では、紅葉が見頃を迎えています。美しい滝と紅葉で有名な公園です。公園からは肱川の工事も望めました。

大洲市防災教育推進連絡協議会に参加しました。今年度実施した防災ステーションを活用した防災教育や今後の取り組みについて、学校関係者の方々に説明させて頂きました。今後も防災教育支援の取り組みを進めていきます。

おしどり湖(鹿野川ダム)周辺では、紅葉が見ごろを迎えています。この機会にぜひ紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか。

中学生4名が防災教育の一環として、ダム見学に来られました。

鹿野川ダムの見学会開催しました。小学校5年生、80人です。しばらく見学会を開催できていなかったので、説明にも気合が入りました。

大洲市議会産業建設委員会の皆さんが、工事現場の視察に来ていただきました。東大洲暫定堤防にて大洲市役所と一緒に激特事業の進捗状況について説明をしました。

大洲市畑ノ前河川敷広場にて、菜の花の植栽会を開催しました。早朝より参加して頂いた地域の方々、本当にありがとうございました。春先には満開の菜の花を見れるのが楽しみです。

一般社団法人減災ラボ・溝の口減災ガールズの方々による減災ワークショップに参加させていただきました。my減災マップの作成や各家庭にある常備食品を活用したミニ炊き出し訓練を行い、減災を目指すためにワークショップを行いました。

肱川流域清流保全推進協議会の取り組みとして野村会場では、権現橋下流と大和田橋下流にて清掃を行いました。きれいな河川を維持するため今後も河川の美化にご協力をよろしくお願いいたします。

肱川流域一斉清掃を行いました。「肱川流域清流保全推進協議会」の取り組みとして、大洲会場では、大洲市柚木地区にて清掃を行いました。今後も河川美化にご協力をお願いします。

肱川において江戸時代の治水対策の1つとして「ナゲ」といわれる石積みの水制が残っているところがあります。この「ナゲ」は、川の水の流れを制御したり、川舟の停泊地としての役割を持っていました。

肱川の特徴的な自然現象として「肱川あらし」があります。伊予灘と大洲盆地との間の気温差によって生じる現象で冷たい強風が海へと流れます。

伊方小学校・九町小学校の皆さんがダム見学に来てくれました。

新谷小学校の4年生を対象に防災ステーションの見学会を行いました。今回、新たな取り組みとして肱川流域を分かりやすく学習するため、床地図を活用した防災教育も行いました。

西予市宇和町にある肱川の源流を調査してきました!肱川は、中流部において「ひじ」のように大きく曲がっており源流から河口までの直線距離がわずか18kmとなっています。支川数が474河川で全国5位にあたり多くの支川と合流し愛媛県一の大河川となっています。

大洲市若宮地区の五郎大橋周辺では、堤防周辺の地層を把握し、対策が必要か調査するため、簡易ボーリングを実施しています。付近の方々にはご迷惑をお掛けしますが、ご協力よろしくお願いいたします。

大洲市長浜町では伊予灘と大洲盆地との間で気温差によって生じる気象現象である肱川あらしが昨日今シーズン初めて観測されました。

粟津小学校の3・4年生が防災ステーションの見学に参加していただきました。肱川や防災について学び、災害時に活躍する排水ポンプ車や照明車の見学を行いました。今回の見学を通じて、防災に対しての興味や知識を高めてもらえればと思います。

「三崎の森」保全活動として三崎東西集落中山間協定の方々より、除草活動をして頂きました。「三崎の森」農業・生活用水として供給されている野村ダムの水について、三崎町長と野村町長が、ダムの恩恵に感謝し、水資源保全への願いを込めて、三崎の森と名付けられました。

大洲市畑の前の肱川河川敷では、コスモスが綺麗に咲いていました。

長浜小学校4年生を対象に防災教育を実施しました。肱川では過去にどのような災害があり、なぜ水害が起きやすい川であるかについて授業を行いました。この授業を機に、肱川をもっと知ってもらい防災意識への向上に繋がればと思います。

今年もおしどり湖に『おしどり』がやってくる季節となりました。

矢落川の土砂掘削を行っています。大洲市新谷地区の近くで川が流れやすくするために掘削を行っています。地域の皆様にはご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力を宜しくお願いします。

肱川の水質を調べています。毎月、川の水質調査を行っており、今回は、大洲城前の河原で実施しました。引き続き肱川の水質について現状の把握とデータの蓄積に努めます。

洪水被害を防止するために堤防工事を進めています。大洲市玉川・只越地区では、対岸の掘削土砂等を利用し、工事用道路を付ける工事を行っております。通行規制等でご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。

大洲市の畑の前河川敷では、コスモスが見頃を迎えています。

新谷小学校の4年生を対象に大洲市消防団の方が 講師となっていただき防災教育を行いました。洪水時には消防団の方は水防活動や避難誘導など、どのような活動をし住民の方々を守っているのか説明していただきました。「消防団になりたい」との声も聞こえ消防団の活動に興味をもってくれました。

堤防工事の進捗をお知らせします。再度災害防止のために実施しています肱川の激特事業について、令和3年9月末時点の進捗状況をホームページに掲載しましたのでお知らせします。(激特事業進捗状況ページ)

新谷小学校の4年生を対象に大洲市役所の方が講師となっていただき防災教育を行いました。自分の命を守るためには何ができるのか、防災活動ではどのような人が活躍しているのか説明していただき、真剣に自分たちができることを考えてくれました。

新谷小学校の4年生を対象に防災教育を行いました。熱心に授業を取り組んでくれ、災害が起きる前・起きた時にどんな人たちが活動をしているか興味を持っていただけました。この授業を通して災害に対しての意識向上につながればと思います

都谷川樋門周辺では堤防の調査を行っています。センサーを引っ張りながら堤防沿いを歩くことで、どのような地盤になっているかを調査しています。この方法では広い範囲を調査出来るので効率的です。付近の方々にはご迷惑をお掛けしますが、ご協力よろしくお願いいたします。

肱川と矢落川の合流点から少し上流にある「新畑の前橋」から見た肱川の様子です。

肱川の河口部に位置する長浜地区には、地元から「赤橋」の愛称で親しまれている「長浜大橋」があります。「肱川あらし」でも有名な場所です。

台風第14号接近に備えて肱川流域タイムライン会議を関係機関と開催し、気象状況や河川・ダムの状況を情報共有致しました。今後、台風は四国にも接近する予測となっておりますので今後の気象情報等に注意をお願いします。

大洲城から見た肱川の様子です。肱川橋の架け替え工事が進められています。

大洲市多田地区では堤防嵩上げ工事を行っております。肱川では、川と道路や家屋が近く制約がある場所においては、「特殊堤」というコンクリートの壁を立てて堤防工事を行っている箇所もあります。

堤防整備と合わせ、洪水時の水位を下げるため、河床掘削や樹木伐採も行っております。

矢落川の都谷川排水樋門に設置しておりました、排水ポンプ車について15:00より排水作業を開始しました。

大洲河川国道事務所では、降雨による内水氾濫に備えて、大洲市東大洲の都谷川排水樋門地点に排水ポンプ車を配備しました。

8月12日午後より、肱川流域タイムラインを行い、各機関との情報共有を図りました。今後も降雨が続く予想となっておりますので、最新の気象情報等に注意をお願いします。

前線接近に伴い肱川流域タイムライン会議を開催し、情報共有を図りました。今後、肱川流域でも前線による降雨の影響が予想されております。最新の気象情報に注意をお願いします。

台風第9号の接近に伴い肱川流域タイムライン会議を開催し、情報共有を図りました。今後、肱川流域でも台風の影響が予想されております。最新の気象情報等に注意をお願いします。

台風の接近に備えて肱川流域緊急対応タイムライン会議を関係機関と行いました。今後の気象情報に注意をお願いします。

大洲高校カヌー部の皆さんが練習されていました。頑張ってください。

畑の前河川敷のひまわりが見頃をむかえています!

平成30年7月豪雨を受けて、国土交通省と愛媛県 等の関係機関が連携して進めています肱川緊急治水対策の状況を6月23日に報道機関向けの説明会を行いました。説明会の状況を広報用の動画にしましたのでご覧下さい。
大洲河川国道事務所公式YouTube

愛媛県大洲市を流れる肱川にて、国立大洲青少年交流の家主催で第12回チャレンジカヌーツーリングが行われ、小学生の親子等20名が参加しました。肱川の自然のすばらしさを感じるとともに、水辺で安全に活動するための知識を身につけました。

松山防災リーダー育成センターのジュニア防災リーダークラブの見学会があり、大洲市の冨士山から肱川の特徴と平成30年7月豪雨の状況、現在実施中の堤防工事について説明させて頂きました。

7月8日より「クリーン肱川」絵画コンクールの受賞作品をアクトピア大洲にて展示しておりましたが、7月30日をもって、展示期間が終了となりました。応募して頂いた大洲市の小学生の皆様、本当にありがとうございました。また、来年もご応募お待ちしております。

愛媛県大洲市を流れる肱川沿いに、大洲市のシンボルである「大洲城」があります。大洲城は、平成16年に市民の寄付等によって復元されました。大洲城から見える肱川橋の架け替え工事も着々と進んでいます。

肱川の河川深浅測量の様子を見学してきました。川の深さを測る作業のことで様々な測量の仕方がありますが、今回はラジコンボートを活用していました。操縦が難しそうですね。暑い中ありがとうございます。

愛媛県下最大の河川である肱川の河口にかかる長浜大橋は、現役で動く日本で最古の道路可動橋(昭和10年完成)となります。平成26年には、国の重要文化財に指定されています。

肱川の維持工事で草を刈った後、1箇所に集めて梱包して無償配布しております。ご自由にお取りください。

「肱川を美しくするお花はん」による植栽会で種まきを行いました「ひまわり」が咲き始めました。おおず花紀行の夏を彩る花として欠かせないものとなっています。場所は、大洲市若宮の畑の前橋近くの肱川河川敷となります。是非、鑑賞頂ければと思います。

今年度1回目の肱川緊急治水対策PT会議を行いました。工事の進捗などを国土交通省・愛媛県・大洲市で情報共有しました。これからも連携を密に取り組んでいきます。

城川小学校4年生の皆さん21名がダム見学に来てくれました。ダム内部に様々な設備があったことに驚いていたようです。

平成30年7月豪雨災害からの再度災害防止に向け実施しています。肱川の激特事業の6月末時点状況をHPに掲載しましたのでお知らせします。今後、新たな地区で工事着手を予定しており、急ピッチで堤防整備を進めて参ります。ご理解とご協力をお願いいたします。

大洲市立新谷小学校の5年生と矢落川で水生生物調査を実施しました。水生昆虫などの生き物を採取し、調べることでおおまかな河川の水質を調べることが出来ます。比較的きれいな水に生息するヒラタカゲロウ類が数多く見つかり、矢落川の水質は、比較的「きれいな水」であることが分かりました。

大洲市を流れる肱川にて、第12回チャレンジカヌーツーリング(国立大洲青少年交流の家主催)が行われ、小学生の親子等20名が参加しました。完漕することの達成感や肱川の自然のすばらしさを感じるとともに、水辺で安全に活動するための知識を身につけました。

川の楽しさとその怖さについて理解を深めてもらうために、内子町立小田中学校にて、着衣泳講習会を行いました。大洲市消防署の方に講習を行って頂きました。

梅雨前線が西日本に停滞しており、大雨となりやすい状況が週末にかけて続きます。最新の気象情報や河川水位・ダム放流情報に注意をお願いします。

日吉小学校から元気いっぱいの生徒さん20名がダム見学に来てくれました。

アクトピア大洲2階に7月8日~7月30日午前中まで、クリーン肱川大賞2作品、金賞8作品、入選40作品の展示をしました。大洲河川国道事務所ホームページでも受賞作品を掲載しています。ぜひご覧ください。

河川愛護月間の行事として、大洲市の小学生を対象に、「クリーン肱川」絵画コンクールを開催しました。応募作品から厳正なる審査の結果、入賞作品が決まり、表彰式を行いました。多くの応募ありがとうございました。

洪水被害を防止するために堤防工事を進めています。大洲市小貝地区では、川と道路が近く敷地が狭いため、鋼管杭を用いた堤防整備を行っています。

6月に種植えをしました畑の前河川敷のひまわりが順調に育っていました。8月には、開花する予定です。

大洲河川国道事務所のYouTubeサイトに令和3年6月2日に行いました新型排水ポンプ車訓練の動画をアップしました。今後、本格的な梅雨の時期に入りますので、最新の気象情報等に十分注意し警戒をお願いします。

つなごう肱川プロジェクトのハード対策の柱の一つである激特事業による堤防整備が進んでいます。大洲市小長浜地区では、下流部の築堤護岸と横断管渠等を進めています。工事によりご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いします。

肱川流域緊急対応タイムライン策定部会を開催しました。新たに参画する内子町も含めたタイムラインや情報共有サイト等について説明させて頂きました。本格的な梅雨の時期に入り、警戒が必要な時期となります。関係機関と連携し、防災体制の強化を図って参ります。

クリーン肱川絵画コンクールの入選作品の審査会を開きました。昨年は開催できませんでしたが、今回は無事に開催することができ、486作品が集まりました。受賞作品については後日発表し、大洲河川国道事務所HPにて掲載します。

県立八幡浜工業高校3年生 機械土木工学科の未来の土木技術者14名がダム見学に来てくれました。

午後からは、西予市野村地区で愛媛県が実施中の引堤、河道掘削等の事業進捗と野村ダム堰堤改良事業等や山鳥坂ダム建設事業の進捗状況について説明させて頂きました。今後も関係機関と連携し、地域の安全安心のため取り組みを進めて参ります。

肱川流域事業箇所の説明会を開催しました。 国土交通省管理区間では、大洲市加世、小貝、東大洲地区、愛媛県管理区間では、菅田地区の堤防整備の進捗状況を現地で報道機関の皆様に説明させて頂きました。 今後も早期完成を目指し、急ピッチで堤防整備を進めて参ります。

肱川の支川 河辺川で、大洲市立肱川小学校の28名と水生生物調査を実施しました。あいにくの天気でしたが川の中に入り、水に住んでいる生き物の種類を調べると、河辺川にはカワゲラやヒラタカゲロウが多く見つかり、結果、河辺川は「きれいな水」であるということがわかりました。

大洲城近くの肱川沿いにきれいな紫陽花が咲いていました。

大洲河川国道事務所では、松山地方気象台と共同で洪水に備えて情報発信の手順を確認するため、洪水予警報訓練を行いました。本格的な梅雨の時期に入りました。気象情報等に注意をお願いします。

防災フェスティバル屋外会場では、降雨体験装置・土石流3D体感シアターがあり災害等を直接身に感じてもらえる体験をしていただきました。これらを機に防災への興味や知識を高めていただければと思います。

防災フェスティバルに参加させていただきました。屋内会場では、パネル展示、動画上映、VR・ARの体験ができたくさんの方が楽しんでくれました。

伊予市立中山中学校の4名と水生生物調査を実施しました!岩の裏を見るとあちらこちらと生き物が住んでおり、綺麗な川にしかいないサガワニやカワゲラがたくさん確認できました。水質の調査も行い中山川の水質は「きれいな水」であることがわかりました。

野村小学校3年生の生徒54名が野村ダムへ見学にきてくれました。ダムがいつできたかなど、いっぱい質問をしてくれてとても勉強熱心でした。

大洲市立平小学校の児童が防災ステーションの見学に参加していただきました。肱川や防災について学び、排水ポンプ車を実際に見て、とても喜んでくれました。今回の見学を通じて、防災に対して興味や知識を高めてもらえればと思います。

大洲市立菅田小学校の児童と水生生物調査を実施しました。川に住む水生昆虫やカニなどの生き物を採集し、その種類を調べることで、大まかな河川の水質を判定することができます。今回の調査で肱川の水質は比較堤「きれいな水」であることがわかりました。

梅雨の時期は雨が続きじめじめしますが、肱川のすぐそばに位置する大洲城の「内堀菖蒲(しょうぶ)園」でもこの時期ならではの紫陽花(あじさい)や菖蒲の花が今年も綺麗に咲いています。

西予市による野村地区避難訓練(タイムライン検証訓練)に参加しました。大規模風水害を想定し、西予市、大学、国、県、警察消防等と連携して住民参加型の避難訓練となりました。野村ダムも警報やリエゾン派遣、ホットライン、災害対策本部会議(WEB)に参加・協力しております。

肱川大規模氾濫に関する減災対策協議会及び肱川流域治水協議会をweb会議にて開催しました。出水に備え、今後の取り組みや情報共有の方法について関係機関で確認を行いました。

『肱川を美しくするお花はん』による植栽会を開催しました。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、国土交通省職員と維持工事従事者のみで「ひまわり」の種まきを行いました。8月にはひまわりが開花すると思われますので、是非足をお運びください。

出水に備えて、新型排水ポンプ車の訓練を実施しました。今年度ポンプ車を1台増強し、合計7台の排水ポンプ車を保有しています。今回の訓練を踏まえて、今後の出水に備えます。

出水に備えて、浸水被害確認システムの操作説明会を実施しました。出水に備え、早急に浸水被害を把握し、排水作業等に繋がる情報を得ることを目的に整備を行っています。

リエゾン派遣訓練を行いました。愛媛県南予地区の自治体の防災担当者とリエゾンの役割や整備局の支援メニューなどを説明し、災害時の連絡体制の構築及び派遣上の課題を抽出し対策することで、スムーズな支援を目指すために実施しました。今後も防災体制の強化に努めます。

大洲市平公民館にて防災に関する勉強会に講師として参加しました。地元の自治会長や自主防災組織の方に肱川の堤防整備状況やダムの操作ルール、川の防災情報に関する説明をさせて頂きました。今後も地域防災力向上に取り組んでいきます。

肱川が大洪水により破堤した場合や大規模地震により肱川の堤防が被災した場合を想定し、復旧をできるだけ早く円滑に進めるための対応について訓練を行いました。抽出された課題について意見交換会し、緊急対応技術の向上に取り組んでまいります。

出水に備えて、大洲市役所の方を対象に浸水被害確認システムの操作説明会を実施しました。このシステムは、早急に浸水被害を把握し、排水作業等に繋がる情報を得ることを目的に整備を行っています。今後も出水に備えます。

減災対策協議会の取り組みの一環として、 大洲河川国道事務所管内と愛媛県大洲土木事務所管内の重要水防箇所点検を行いました。出水期を前に、現地の状況を確認し 情報を共有することで、水防体制を強化します。

減災対策協議会の取り組みの一環として、愛媛県西予土木事務所管内の重要水防箇所点検に参加しました。重要水防箇所とは、洪水時に水が溢れたり、漏水などの危険が予想される箇所のことです。出水期を前に、現地の状況を確認し情報を共有することで、水防体制を強化します。

令和3年度 樋門操作説明会を5月24日に実施しました。この説明会は、国土交通省が管理する樋門において、有事の際の連絡系統や樋門操作時における注意事項等を操作していただく水防団員の方と確認し、地域だけでなく水防団員の方々の安全も守るために実施しています。

国土交通省肱川流域4事務所の若手職員の広報チームである「Rising肱川」での活動を行っています。主に6月に参加予定の防災イベントについてアイデア出しなどの打ち合わせを行いました。

国土交通省では、愛媛県とともに肱川緊急治水対策を進めていますが、今回は、各関係機関で激特事業等に係る課題等の連絡調整会議を行いました。今後とも関係機関が連携し、事業を推進してきます!

肱川河川防災ステーションの広報パネルを分かりやすく改良したパネルに更新しました。今後、防災教育等にも活用する予定です。

肱川大規模氾濫に関する減災対策協議会及び肱川流域治水協議会の幹事会をweb会議にて開催しました。出水に備え、今後の取り組みや情報共有方法について関係機関で確認を行いました。

大洲市東大洲の都谷川樋門に排水ポンプ車を設置し、排水作業を行いました。大雨による出水により河川の水位が上昇していますので十分注意をお願いします。

肱川流域(水防災)緊急対応タイムライン会議を開催しました。 これは、洪水が起こるときに、「いつ」「誰が」「何をすべきか」を整理して、関係機関に共有することで連携の強化を図るものです。今後、大雨が予想されますので気象情報等に注意をお願いいたします。

大洲市多田地区において肱川の洪水被害を防止するため堤防の嵩上げ工事を行っています。交通規制等でご迷惑をおかけしますが、ご理解・ご協力を宜しくお願いします。

大洲市加世地区での堤防工事の様子です。バックホウを使って掘削を行ったりと工事を進めております。

大洲市加世地区では肱川の洪水被害を防止するために堤防工事を進めています。引き続き、堤防工事を進めていきますのでご理解・ご協力を宜しくお願いします。

大洲市八多喜地区での河道掘削工事が3月に作業を終えました。引き続き堤防工事と並行して掘削工事を引き続き行う予定です。

大洲市白滝地区での河道掘削工事が3月に作業を終えました。この工事は肱川の水を流れやすくし、洪水時の水の高さを下げる効果を持ち洪水被害を防止しするための工事となっています。引き続き肱川の掘削工事を行う予定です。

洪水被害を防止するために肱川と矢落川の合流地点付近の小貝地区で鋼管杭での堤防工事を進めています。ご迷惑をおかけしますが、ご協力のほどよろしくお願いします。

冨士山の頂上が鮮やかなピンクに染まってきました。肱川橋の工事も着々と進む中、ツツジも満開になってきています。

大洲河川国道事務所と関係機関により、許可工作物点検を行いました。大きい樋門から小さい樋管まで、出水期に向け増水時にきちんと閉まり、河川からの逆流を防ぐ働きが機能するかを確認しました。

肱川ダム統合管理事務所では、野村ダム・鹿野川ダムの防災操作や情報伝達の訓練として洪水対応演習を実施しました。コロナ対策をしながらではありますが、出水期に向けて準備を行っています。

肱川沿いにある「臥龍山荘」近くで観光渡し船の運航再開を前に、テスト運行を行っていました。風光明媚な景色が楽しめる「臥龍の渡し」は4月、5月の日曜日と祝日に運行されます。