令和2年度 ピックアップ一覧

肱川の堤防沿いにある大洲市中村桜づつみ公園の桜も満開になりました。

おしどり湖の桜が満開になりました。

肱川と大洲城周辺の桜が満開になりました。

第3回肱川流域治水協議会をWEB会議で開催しました。肱川の「流域治水プロジェクト」について、参画機関から対策内容を説明して頂きました。今後も関係機関と連携し、肱川流域の安全・安心の確保に向けて取り組みを強化していきます。

肱川かわまちづくり協議会・ワークショップを3月16日に大洲市役所で開催しました。肱南地区のかわみなと整備計画等について報告し、今後の河川空間の利活について意見交換を行いました。「かわ」と「まち」がより近くなり賑わいをもたらす水辺空間整備を予定しています。

大洲市と国土交通省が連携し取り組みを行っている「肱川かわまちづくり」を紹介するため、大洲市肱南地区の河原でテレビ収録を行いました。令和3年3月21日(日)21:54~南海放送にて放送されます。ぜひご覧ください。

宇和島市立成妙(なるたえ)小学校の児童5名がダム見学にいらっしゃいました。ダムの迫力に目を輝かせ、真剣に説明を聞いていただき、楽しい見学会になりました。ご参加いただきありがとうございました。

肱川沿いの大洲市畑の前地区では、菜の花が見頃を迎えています。ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

肱川流域緊急タイムライン策定部会を関係機関と行いました。今年度の出水対応の振り返りと今後の進め方について意見交換を行いました。松山地方気象台による気象情報に関する勉強会も開催し、防災力向上を図りました。今後も関係機関との連携を図っていきます。

3月に入り気温も暖かくなりました。写真は大洲城からの肱川の眺めです。肱川橋の架け替え工事が着々と進んでいます。

愛媛大学と松山市の防災関係者の方が肱川に訪れ、上流の野村町から下流の如法寺まで見学していただきました。ちょうど鹿野川ダムでは放流を行っていたので、大迫力の現場見学会となりました。

第4回肱川流域学識者会議をを行いました、肱川河川整備計画の進捗状況と流域治水の取り組みを説明し、学識者の方から様々なご意見をいただきました。今後の河川整備に生かしていきます。

大洲市内でも雪が積もりました。

おしどり湖にも雪が積もりました。

一般社団法人キタ・マネジメントの方と電通西日本の方に、大洲市の観光まちづくりとSNSの活用の仕方について教えていただきました。今後のかわまちづくりの活動や広報活動に活かしていきます!!

大洲市の畑の前地区の河川敷では、気温も暖かくなり昨年10月に種まきをした菜の花が咲き始めています。

肱川流域での事業について理解して頂くため、国土交通省4事務所で広報会議を行いました。ラジオ、テレビ、SNS等の広報活動について確認を行いました。今後ともわかりやすい広報の取り組みを行う予定です。

国土交通省の取り組みを広く知って頂くため広報番組の撮影を行いました。今回は、早期避難に役立つ水位計やカメラ映像等の情報やタイムライン、防災教育、流域治水の取り組みについて紹介します。令和3年2月28日(日)21:54~22:00に南海放送にて放送されます。ぜひご覧ください。

肱川緊急治水対策PT会議を行い、工事の進捗などを国土交通省・愛媛県・大洲市で情報共有しました。これからも連携を密に取り組んでいきます。

「肱川を美しくするお花はん」による植栽会で、昨年10月に畑の前地区へ菜の花の種まきを行いました。植栽会から3ヶ月ほど経ち、菜の花も少しずつ開花し始めました。元気に成長しており、例年どおり3月頃に満開の予定です。

職員を対象に肱川橋の勉強会が行われました。現在、橋脚に橋桁を載せる工事を行っております。貴重な肱川橋の架け替えから目が離せません!是非、皆さんも仮橋から見学されてはいかがでしょうか。

つなごう肱川プロジェクトのラジオ企画「肱川~今、伝えたいこと~」を毎週木曜日16:35から放送しています。1月28日の放送では1年目の職員が出演し、肱川流域4事務所の若手職員による広報のとりくみ「Rising肱川」についてお話しました。

肱川流域では、洪水時の情報共有体制の強化を目的に国・県・自治体により「肱川流域緊急対応タイムライン」を締結し、運用をしています。松山地方気象台と出水期に向けての打ち合わせを行いました。今後も関係機関との連携強化を進めていきます。

大洲市肱川町にある鹿野川ダムでテレビ放送の収録を行いました。今回は、肱川上流にあるダムの取り組みを紹介します。令和3年1月31日(日)21:54~22:00に南海放送にて放送されます。ぜひご覧下さい。

鹿野川ダム愛称「おしどり湖」看板除幕式典を行いました。式典には、命名者として応募総数495点の中から最優秀賞に輝いた宮﨑耕太さんもお招きし、宮﨑さんによる除幕の合図で看板がお披露目されました。今後も、「おしどり湖」をより一層親しんでいただけたらと思います。

肱川緊急治水対策河川事務所では、「肱川緊急治水対策」として大洲市小長浜地区の堤防工事を進めています。堤防の基礎部分については概ね完成し、今後は堤防の盛土部分の施行を予定しております。今後ともご協力をお願い致します。また、つなごう肱川プロジェクトTwitterでは小長浜の空撮動画をアップしております。ポータルサイトにもアップ予定です。ぜひご覧ください。

令和2年12月26日(土)11:35~11:45に南海放送にて、10月から開始したテレビ番組の総集編を放送します。ぜひご覧ください。

平成30年7月豪雨を受けて、国・県・市が連携し「肱川緊急治水対策」を進めています。今回は愛媛県が大洲市菅田地区と大川地区で進めている事業について紹介します。
令和2年12月25日(金)20:54~21:00に南海放送にて放送されます。ぜひご覧ください。

年末恒例「ゴミノケーション」に参加しました。大洲警察署周辺の道路や川沿いで拾ったゴミを集めると、トラックがいっぱいになりました。

大洲市菅田地区、大川地区でテレビ放送の収録を行いました。今回は愛媛県管理区間での激特事業の取り組みを紹介します。ぜひご覧ください。

野村ダム下流河川に設置している放流警報看板を更新しました。住民や河川利用者が理解しやすいよう工夫しました。洪水時はもちろんのこと、普段からこの看板をご覧いただき、警報が聞こえたら川から離れる避難行動をお願い致します。

今年もおしどり湖(鹿野川ダム)に「オシドリ」がやってきました。おしどり湖は全国でも有数のオシドリの飛来地です。みなさんもぜひバードウォッチングを楽しんでみてはいかがでしょうか。

国土交通省が肱川流域で実施中の事業について広く知って頂くことを目的にテレビ番組を放送しています。第2回目は、肱川の堤防工事についてご紹介します。

大洲河川国道事務所、肱川緊急治水対策河川事務所、山鳥坂ダム工事事務所、肱川ダム統合管理事務所の4事務所の若手職員で今後の広報活動についてWEB会議を行いました。分かりやすい広報活動を行っていきます。

大洲市内を流れる肱川で流量観測を行いました。今回の調査は、平常時に実施するもので、水位観測所近くの地点で月2回実施しております。河川計画等の基礎資料として用いられる極めて重要なデータです。今後も基礎資料の蓄積に努めていきます。

令和2年度大洲市防災教育推進連絡協議会に参加しました。出前講座や防災教育教材の提供等の国土交通省の防災教育の取り組みについて紹介させて頂きました。今年度防災教育を受けての良かった点や改善点などをご意見を頂きましたので、来年度に向けて改善していきます。

大洲市新谷地区でコミュニティタイムラインの説明会を行いました。地域の皆様から貴重なご意見を頂きました。今後は、地区の皆様と避難所の確認、避難するタイミングなどを話し合い、地区タイムラインを作成していきます。ご参加ありがとうございました。

第3回肱川激特事業景観協議会を開催しました。柚木・如法寺地区の堤防が、かわとまちのつながりや風景、文化を継承する整備となるように、学識者や地元の皆様と模型などを用いて意見交換を行いました。

総合学習の時間で今後予想される地震の被害想定や備えについて学びました。生徒たちからは、「避難場所を家族と考えてみる」「ハザードマップを見てみる」などの感想を頂きました。後日、学内で本日の学びを発表するそうです。

大洲河川国道事務所にて肱川かわまちづくりワークショップを開催しました。今までに頂いたご意見を踏まえデザインにした模型などで意見交換を行いました。肱川と人がもっと近づける空間整備を行っていきます。

大洲河川国道事務所長と肱川緊急治水対策河川事務所長が大洲市長と対談しました。今年の洪水期を振り返り、これからの肱川についても話し合いました。これからも大洲市と国交省は固く連携していきます。

内子町を流れる肱川の支川 小田川 の清掃を行いました。7月の洪水などで、河川敷には流木がたくさんありました。来月のシクロクロスに向けて、草刈り・ゴミ拾い・流木撤去を徹底しました。

菅田小学校の児童が防災センターの見学に来ていただきました。「肱川」「防災」について学びました。災害対策車両である照明車と排水ポンプ車を間近で見学しました。

「肱川を美しくするお花はん」による植栽会を畑の前の河川敷で実施しました。今回は、第1回のひまわりに続いて菜の花の種まきを行いました。

「肱川流域清流保全推進協議会」の取り組みの一つとして、肱川流域一斉清掃に参加しました。大洲会場では、市内を流れる古川沿いの清掃を行いました。

国土交通省が肱川流域で実施している事業について、広く知っていただくことを目的に、10月25日21:54~テレビ番組を放送しました。初回は、大洲市にある臥龍山荘にて収録を行いました。

長浜にある雨量計の定期点検を行いました。日頃から点検をして、災害などに備えています。

大洲土木事務所と共同で、菅田小学校の5年生を対象に防災教育を行いました。夏休みに家族と作ったマイ・タイムラインの発表や、降雨体験、土石流3Dシアターなど体験していただきました。

愛媛大学 岡村教授研究室の学生が、激特事業及び肱川橋架け替え工事の現場見学に来ていただきました。

新谷小学校の児童が防災センターの見学に来ていただきました。防災についで学んだ後、災害対策車両である照明車を間近で見学しました。

西予市の三瓶小学校と明浜小学校の児童50名が、ダム見学にいらっしゃいました。ダムの天端と堤体内、操作室をめぐるコースを実施致しました。

大洲市にある臥龍山荘にて、10月25日テレビ放送開始予定の番組収録を行いました。令和2年10月から令和3年3月までの毎月最終日曜日21:54~22:00に肱川の様々な話題をお届けします。初回は丹下アナと流域2事務所の所長が出演します。ぜひご覧ください。

大規模地震により、肱川の堤防が被災した場合を想定し、堤防の復旧をできるだけ早く円滑に進めるための対応について、訓練を行いました。抽出された課題について意見交換し、堤防決壊時の緊急対応技術の向上に取り組んでまいります。

喜多小学校の児童と水生生物調査を実施しました。川に住む水生昆虫や貝、カニなどの生き物を採集し、その種類を調べることで、おおまかな河川の水質を判定することができます。今回の調査でも肱川の水質はきれいな水であることがわかりました。

肱南ピクニックランドにて、Reboot Picnic Marketが開催されました。大洲河川国道事務所は、VRやARを使った防災ブースの出展と、肱川かわまちづくりの社会実験として、川床の設置とカヌー体験を行いました。

地盤工学会四国支部会員の方と、愛媛大学の学生の方に、激特事業の堤防工事箇所と、肱川橋橋梁架替工事の現場見学に来ていただきました。

喜多小学校の4年生を対象に、防災教育を行いました。実際に台風が来ることをイメージして、友達・先生・職員と相談しながら、具体的なマイ・タイムラインを作成しました。

久米小学校の4年生を対象に、防災教育を行いました。各自でマイ・タイムラインを作成し、台風が来る時の避難計画について確認しました。

今後の台風に備えて、肱川流域(水防災)の緊急対応タイムラインの情報共有会議を関係機関で行いました。

洪水に備えて松山地方気象台と共同で洪水予警報発信訓練を行いました。大雨特別警報から、大雨警報への切替時に行う「洪水予報(臨時)」についても情報発信の手順を確認しました。

新谷小学校の5年生39名と、水生生物調査を行いました。簡単な水質検査の結果、矢落川の水はきれいだということがわかりました。

気候変動による水災害リスクの増大に備え、流域全体で水害を軽減させる「流域治水」の事前防災対策を推進するため、「第1回肱川流域治水協議会」を開催しました。今後は、関係機関と連携し「肱川流域治水プロジェクト」を策定する予定です。

肱川にて、第11回チャレンジカヌーツーリング(国立青少年交流の家主催)が行われました。7月末は雨の影響で延期になりましたが、今回は無事に晴れ、カヌー日和となりました。

西予市と大洲市の小学生が、自由研究のため、水質の調べ方を学びに来ました。

肱川かわまちづくりワークショップを「まち」に携わる関係者の皆様と開催しました。今後は、頂いたアイディアを踏まえ、具体的な「かわまちづくり」の検討を行い、次回ワークショップ等での意見交換を行い形にしていきます。

粟津小学校にて、防災教育を行いました。肱川の特徴や過去の災害、堤防などの役割の説明と、早期非難に役立つ「マイ・タイムライン」作りを行いました。

肱川かわまちづくり登録証の伝達式が行われ、大洲河川国道事務所長から大洲市長に登録証が伝達されました。今後は、大洲市をはじめとする関係機関と連携しながら、「かわみなと」等を整備していく予定です。

肱川にて、第11回チャレンジカヌーツーリング(国立青少年交流の家主催)が行われ、県内各地から小学生25名が参加しました。完漕することの達成感や肱川の自然のすばらしさを感じるとともに、水辺で安全に活動するための知識を身につけました。

菅田小学校の4・5年生65名を対象に、防災について出前事業を行い、台風発生から避難完了までの「主なそなえ」について確認しました。

第4回 肱川流域(水防災)緊急対応タイムライン策定部会を開催しました。洪水が起こるとき「いつ」「誰が」「何をすべきか」を整理して、関係機関に共有することで、連携の強化を図ります。情報共有システムは肱川が日本初の運用となります。

出水に備えて、浸水被害確認システム操作説明会を事務所関係者で実施しました。

洪水時に、水防団や関係行政機関、住民への情報伝達のために発表される、洪水予報システムの操作訓練を行いました。

肱川大規模氾濫に関する減災対策協議会をWeb会議にて開催しました。流域住民の「逃げ遅れゼロ」を目指し、災害に備える取組状況や、避難所における新型コロナウイルス対策などの情報を関係機関と共有しました。

肱川を美しくする「お花はん」による第1回植栽会を、畑の前河川敷にて行いました。今回は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、規模を縮小しての実施となりました。8月上旬頃にひまわりをお楽しみください。

肱川の堤防が決壊した場合の被災状況や浸水状況を想定し、堤防の復旧を円滑に進めるための緊急対策訓練を行いました。万が一「堤防決壊」が生じた場合でも、万全の対応ができるよう取り組んでいます。

関係機関の方々と合同で、洪水時に漏水などの危険が予想される肱川重要水防箇所点検を行いました。出水期を前に、現地の状況を確認し、情報を共有することで水防体制を強化します。

ポンプ車の設置訓練を行いました。大洲河川国道事務所内で最大の排水能力を持つポンプ車を使用した訓練で、操作手順と運用方法の再確認を行いました。

大洲河川国道事務所と各関係機関で許可工作物点検を実施しました。出水期に向けて、河川に設置されている水門などが、増水時にきちんと閉まり、河川からの逆流を防ぐ働きが機能することを確認しました。