平成17年4月25日
平成16年度第十堰の基礎調査結果について
 国土交通省徳島河川国道事務所では、「『よりよい吉野川づくり』に向けて」 ( 平成 16年 4 月 27 日発表 ) の基本的な考え方に基づき、第十堰で継続的に調査を実施し、得られたデータについては、当事務所ホームページ等を通じて、一般に公表することとしております。
  この度、平成16年度に実施してきた以下の調査結果をとりまとめましたので、公表します。

■第十堰の形状把握調査結果の主な破損箇所 

 調査の結果、主な破損箇所29箇所(上堰青石張り破損17箇所、下堰平張コンクリート及び下堰コンクリートブロック流出3箇所、下堰コンクリート背面空洞化3箇所、下堰平張コンクリート破損6箇所)について、破損箇所の拡大を防ぐため補修(原形復旧)が必要となることを確認しました。

 
■第十堰の形状把握調査結果の主な破損箇所

   第十堰の形状把握調査結果の主な破損箇所(全体平面図) (PDF)

   1.上堰青石張破損箇所(4頁) (PDF)

   2.下堰平張コンクリート及びコンクリートブロック流出箇所 (PDF)

   3.下堰コンクリート張背面空洞箇所 (PDF)

   4.下堰コンクリート張破損箇所(2頁) (PDF)

   5.調査結果一覧表(5頁) (PDF)


■公表内容

  1.測量調査結果 (PDF)

  2.変状調査結果 (PDF)

    2.1.調査箇所1 (PDF)

    2.2.調査箇所2〜7 (PDF)

    2.3.調査箇所8〜14 (PDF)

    2.4.調査箇所15〜18 (PDF)

    2.5.調査箇所19〜26 (PDF)

    2.6.調査箇所27〜35 (PDF)

    2.7.調査箇所36〜43 (PDF)

    2.8.調査箇所44〜59 (PDF)

  3.空洞化調査結果 (PDF)

  4.堰本体コンクリート強度調査 (PDF)

  5.漏水量調査 (PDF)

  6.上堰構造調査 (PDF)

  7.左岸袖部ボーリング調査 (PDF)