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シロツメクサ

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シロツメクサ
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ホテイアオイ



■分 類 マメ科科
■大きさ 高さ約0.1〜0.3m

【分布】ヨーロッパ原産です。国内では日本全域に帰化しています。吉野川では全域にわたって堤防近くの耕作地周辺、やや湿った場所で広くみられます。

【形態】茎は地を長くはい、葉や花はそこから長い柄を伸ばして地上に展開します。普通3枚のつぶれたハート型の葉が集まってつき、葉の中央には白い横筋がはいります。花は白く、茎の先に集合して直径1cmぐらいの玉のような花序(花の集まり)をつくります。

【生態】クローバーとして全国どこでもみることのできる、親しまれた多年草ですが、もともとは牧草として輸入されたものです。花は主に5〜8月に咲きます。






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