川の生き物体験館
吉野川の生き物図鑑

植物
吉野川の植物

帰化植物




コマツヨイグサ

コマツヨイグサ





コマツヨイグサ
ユウゲショウ
シナダレスズメガヤ
アレチウリ
ムラサキカタバミ
セイタカアワダチソウ
タチチチコグサ
ハキダメギク
ヒメジュオン
ボタンウキクサ
オオカナダモ
マンテマ
ムシトリナデシコ
タマスダレ
シロツメクサ
ナヨクサフジ
ハリエンジュ
ホテイアオイ



■分 類 アカバナ科
■大きさ 高さ約0.2〜0.6m

【分布】北アメリカ原産です。国内では日本全域に帰化しています。吉野川では第十堰の上流側〜中流域の砂礫河原、やや乾燥した場所で広くみられます。

【形態】茎や葉が地面にマット状に広がって生えていることが多く、植物全体にあらい毛が生えています。葉は2〜7cmで丸いへら形ですが、付け根のほうに不規則な丸い切れ込みがあります。花は茎の途中につき、黄色で直径が1cmぐらい、花びらは4枚です。花はしおれると、オレンジ色に変色しています。

【生態】どこでもみられる植物ですが、砂浜に多いことで有名な二年草です。花期は初夏から秋までで、夕方から夜にかけて咲きます。






Next





>>川の生き物体験館>>吉野川の生き物図鑑>>吉野川の植物>>帰化植物