ユニバーサルデザイン歩行体験コースタイトル

Eゾーン
舗装材料の比較体験ゾーン

文化的で快適な街づくりのためには、歩く人を楽しませるための色彩やデザイン、パターンが要求されます。道路景観を向上させるためにさまざまな材料や工法が開発されてきましたが、目で見て美しいと感じられるものがバリアになる場合もあります。これからは、視覚だけでなく、五感によって心地よさが感じられるものを選定していくことが求められています。ここでは、さまざまなブロックを用いて、それを体験していただきます。

  • 視覚障害者用誘導ブロックと透水性ブロック舗装の輝度比(識別)の比較
  • 同型ブロックの目地の方向による快適性の比較
  • 従来型ブロックの施工不良や目地の幅、深さによる凸凹
  • 点在するマンホールとの取り合わせ不良
  • 透水性ブロック舗装の材触感や配色、目地パターンによる快適性の比較
  • 車両乗り入れ部の構造比較
  • 途切れた視覚障害者用誘導ブロック
  • 格納式ベンチ
  • 防護柵、滑り止め加工のない木橋

施工不良や目地による路面のバリア

点字ブロックと舗装材の輝度比の比較

舗装と点字ブロックの変化

施工不良の目地とその拡大

舗装材の材触感や配色パターンの比較

点字ブロックと舗装材の色調をチェック

Aゾーン

Aゾーン

ユニバーサルデザインによる歩行体験ゾーン

Bゾーン

Bゾーン

横断歩道部の比較体験ゾーン

Cゾーン

Cゾーン

従来型アスファルト舗装部のバリア体験ゾーン

Dゾーン

Dゾーン

コンクリート舗装部の比較体験ゾーン

Eゾーン

Eゾーン

舗装材料の比較体験ゾーン

Fゾーン

Fゾーン

坂路・歩道橋上での比較体験ゾーン