「施工者選定型(総合評価方式)」で新技術を活用する場合①

  • 施工者 発注事務所

    総合評価落札方式工事公告

    ①「技術提案書」の作成
    <実施者>
    • 工事受注予定業者
    <実施事項>
    • 技術提案で用いる新技術の選定を行い、(選定する新技術の、従来技術に対する有用性を明確にした)提案書を作成する。
    <作成書類>
    • 「技術提案書」

    技術提案内容確認受注業者の選定

    契約成立:工事受発注
    ②「工事施工計画書」の作成
    <実施者>
    • 施工者
    <実施事項>
    • 「技術提案書」にて提案した技術の施工方法・施工管理計画などの必要事項を「工事施工計画書」に記載する。
    <実施時期>
    • 工事契約後から工事総括打合せまで
    <作成書類>
    • 「工事施工計画書」
    ③工事総括打合せ
    <実施者>
    • 工事発注担当課・工事監督員
    • 施工者
    <実施事項>
    • 施工者は、技術提案した新技術の施工方法や施工管理計画等の説明を行う。
    • 発注担当課・工事監督員は施工の必要性を判断し、利用する新技術を確定する。
    <実施時期>
    • 工事着手前

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  • 留意事項

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