四国・愛媛県最大の河川　肱川流域で人と水を見守り続けています。

洪水調整効果

肱川下流域では過去において、台風や豪雨等の出水により、度重なる浸水害がおきていました。ひとたび出水がおきると、肱川の水位が急上昇し堤防の低い地域 では越水の恐れが出てきます。しかし、現実に発生した洪水において、洪水調節により水位を低減させる効果がありましたので紹介します。

• 平成１６年８月２９日～３１日 台風１６号
• 平成１６年９月２８日～２９日 台風２１号
• 平成１６年１０月１８日～２０日 台風２３号
• 平成１７年９月６日～７日台風１４号
• 平成２４年７月３日　前線
• 平成２５年９月４日　台風１７号
• 平成２7年７月2日　前線
• 平成２7年９月1日　前線