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~オーシャンビュー~南阿波サンライン・風景海道

美しい海岸線と雄大な景観が広がる“海道・うみのみち”

 南阿波サンラインは、昭和49年に観光有料道路としてオープンしましたが、利用者が低迷し昭和63年に無料化されました。建設から40年が経過し、樹木による景観阻害、トイレ等施設の老朽化、投棄物など課題が生じておりますが、平成20年7月に地元関係者等による「南阿波サンライン再生プロジェクト委員会」を立ち上げ、平成24年1月には再生委員会を発展的に解消し住民主導による「南阿波サンライン活性化協議会」を設け、活性化への機運が高まってきております。

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地域のねらい

  • 南阿波サンラインにおける地域資源を活かし、住民主導による交流拠点として活性化を図る。

活動エリアと地域資源

  • 南阿波サンラインを中心に、美波町の恵比須浜から牟岐町の大島までを活動対象とする。
  • 多くの地域資源を活かし、「四国の右下ロードライド」や「出羽島アート展」など様々なイベント等の交流事業が実施されている。
  • ワークショップにより「ビューポイントマップ」を作成
  • 沿線の眺望を阻害する樹木等の伐採や枝打ち、清掃活動を行っている。

地域の活動推進体制

  • 南阿波サンライン活性化協議会
    【会員】:地元NPO、ボランティア団体、地元企業、観光協会、美波町、牟岐町、徳島県など13団体
    【オブザーバー】:国土交通省 徳島河川国道事務所

活動内容


ワークショップ状況


清掃活動


ビューポイント「表示板」


四国の右下ロードライドの開催


千年サンゴ
1000年以上かけて成長し続けている高さ8mの「ハマサンゴ」。世界最大級といわれ、牟岐の海の豊かさをあらわしている。

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四国風景街道協議会事務局
国土交通省四国地方整備局 
道路部地域道路課 
〒760-8554 高松市 サンポート3番33号 
TEL.087-851-8061(代表)