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土佐のまほろば、悠久の時の流れにふれる道
「土佐のまほろば風景街道」は、南国市住民と行政が活動主体(風景街道パートナーシップ)となって、「土佐のまほろば風景街道推進協議会」を組織し、平成20年11月、日本風景街道に登録されました。
約1300年前の律令時代、南国市には国府が置かれ、土佐の政治経済の中心地「土佐のまほろば」と呼ばれて栄えていました。この「まほろば」という言葉は、万葉集や古事記に出てくる「周囲を山々で囲まれた、実り豊かな土地で美しく住み良いところ」という意味です。
「土佐のまほろば風景街道」では、悠久の時の流れを今に伝える歴史の町・南国市を更に「魅力ある地域」として活性化・発展させることを目指し、風景の特徴ごとに7つのエリアを展開し、様々な道づくり・風景づくりに取り組んでいます。その範囲は、国道32号、県道45号線(南国インター線)を中心とした国分川周辺と南国市北部地区におよびます。
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地域のねらい
- 年間を通じたイベントの開催や、国分川周辺を中心とした桜並木等の植栽の取り組みを通した「道づくり・風景づくり」により南国市を更に「魅力ある地域」として活性化・発展させる事を目的とする。
活動エリアと地域資源
- 国分川周辺、国道32号を中心とした活動エリア。
- 国指定の史跡である岡豊城跡や土佐国分寺跡、紀貫之邸跡、四国霊場八十八ヶ所29番札所国分寺、坂本龍馬ゆかりの坂本神社など、歴史・文化の地域資源が豊富。
- 地域資源を活かした様々なイベントやボランティア活動が行われている。
地域の活動推進体制
- 土佐のまほろば風景街道推進協議会(地元住民・観光協会・ボランティア団体・高知県・南国市)
活動内容
桜並木の整備
国分川の美化やイベント活動
「土佐のまほろば風景街道」公式サイト
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