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■分 類 |
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マキガイ綱モノアラガイ目 |
■大きさ |
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約20mm(殻の長い方) |
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【分布】北海道、本州、四国、九州に分布します。吉野川では上・中流域に分布し、高瀬橋、川島橋、脇町潜水橋、青石橋、三好大橋で確認されています。今切川では百石須、旧吉野川では大津橋、大寺橋で確認されています。 | 
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【形態】先のとがった卵形をした小さな巻き貝です。入り口は大きく、サザエのようなふたはありません。よく似ている貝に外来種のサカマキガイがありますが、サカマキガイは殻のてっぺんを上にした時に入り口が左側に見えます。 | 
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【生態】池や沼、水田、川の流れがゆるやかな場所などに生息しています。水草や石にひっついて、表面のコケなどを食べます。水温が高い時期に、透明なゼリーにつつまれた卵を産みます。
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