「所有者不明土地」とは、相続登記や住所変更登記が行われていない等の理由により、土地の不動産登記簿を確認しても所有者が分からなかったり、
所有者が判明したとしても、現在の所在が不明で連絡がつかない土地のことです。
「所有者不明土地」は今後、ますます増加していくと予想されており、公共事業、復旧・復興事業、街づくり等の支障となったり、
土地の管理がされず周辺環境に悪影響を与えたりと大きな社会問題となっており、早急な対応が必要となっています。
四国地区土地政策推進連携協議会では、所有者不明土地問題や地方公共団体等が行う用地取得業務等の土地政策を推進するため、
関係機関と連携しながら、地方公共団体等の支援を行っています。
講演会等
地方公共団体支援(相談会)
広報(協議会だより)