近年、活力ある地域を実現するうえで、環境や景観に配慮した社会資本整備や個性ある地域づくりが重要になってきています。このような中で、四国では平成16年度より木材などの地域の素材を活用した防護柵の設置に取り組んでいます。
しかし、構造物用の防護柵を必要とする区間では、現行の土中用の木製防護柵では構造上対応出来ませんでした。そこで、構造物用の車両用木製防護柵を新たに開発しました。
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