3Dプリンター立体物作成体験
可視化体験3Dプリンターや空間再現ディスプレイで3次元データの可視化体験
令和3年度に四国地方整備局土佐国道事務所の道路改良工事において、公共工事では国内初となる建設用3Dプリンタによる土木構造物(集水桝)を製作しました。
導入にはコストがかかるものの、従来では難しかった複雑な形状でも製作可能なことや最適化設計による部材の軽量化、型枠を省力化する事で効率を高めるなどのメリットがあります。
また、3Dプリンターや空間再現ディスプレイは、従来、模型や図面で表現していいたところ、3次元データを具現化や可視化できることで、より理解されやすくなる効果も得られます。
ここでは、3次元データを3Dプリンターを用いて具現化したり、空間再現ディスプレイを使用した裸眼による立体視技術の体験ができます。※3Dプリンターは製作時間が必要なため製作のようすを映像でお見せします
可視化体験項目
- 技術を紹介
- 3Dプリンターによる立体物作成体験
- 空間再現ディスプレイによる洪水被災想定立体映像体験
空間再現ディスプレイ体験