山鳥坂ダムブログ
「あの」トンネルの中に入れるようになったよ!
平成30年1月19日
鹿野川監督官の西田です。
鹿野川ダム改造事業の一環で、トンネル洪水吐を新設している工事で造ったあのトンネル。
しばらくの間、このトンネルの中に入ることができませんでしたが…
お待たせしました!
ついに、入ることが可能となりました!!
ただいま、見学希望者を絶賛受付中です!!
※平成30年2月20日で、トンネル洪水吐入坑受付は終了しました。見学ルートは、呑口立坑(入口側)という高低差40mの構造物の中を階段で降りて、トンネルを500mくらい歩き吐口部(出口側)まで。その後は、残念ながら引き返して元の場所まで戻ります。
呑口立坑からのトンネル内入坑は、2月20日頃までが最後のチャンスです。
※工事の進捗により前後します
今後、別ルートからトンネルの中に入れるかどうかは決まっていません。ただ、この呑口立坑は工事が進むとダム湖の水が溜まるので、二度と見ることができない景色となります。
↑トンネル内より呑口立坑を望む
トンネルの他にも、ダムの操作室やダムの中(監査廊)、いろんな施設を見学することができます。
詳しくは、こちらからご確認ください。
電話でも受け付けをしています。鹿野川ダム管理庁舎 電話(0893-34-2350)までご連絡をお願いします。
(受付時間は、平日の8:30~17:15まで)
この機会に是非、鹿野川ダムにお越しください。