山鳥坂ダムブログ

肱川ふれあいまつりに参加しました。

平成29年12月1日


用地課の渡部です。


11月19日(日)、山鳥坂ダム工事事務所近くの肱川風の博物館と風のり広場にて、今年で33回目となる「肱川ふれあいまつり」が開催され、当事務所職員も多数参加させて いただきました。

会場には、地元の団体などによる多くの出店があり、ステージショーなどの催しものも行われていました。


・当日は随分と冷え込んだにもかかわらず、たくさんの方が来場されていました。

<ふれあいまつり会場の様子>

・当事務所でも、いくつかの体験型の催しを行いましたので、ご紹介させていただきます。

先ずは、恒例の鹿野川ダム見学会。工事の工程上、トンネル洪水吐内部をご覧いただくことはできませんでしたが、それでも、48名の方に参加いただきました。

<ダム見学会の様子>

・降雨体験装置「大粒くん小粒ちゃん」では、106名の方に日本最大級である毎時180㎜の大雨を体感していただきました。

<降雨体験の様子>

・土石流擬似体験装置「3Dシアター」では、232名の方が体験され、土石流の危険性などについて知っていただきました。

<3Dシアター体験の様子>

・キッズコーナーでは、150名以上のお子様がおもちゃのバックホウを操作して「スーパーボールすくい」を楽しみました。

熟練した操縦士も顔負けの腕前を披露したお子様もいたようで、とても盛り上がりました。

<キッズコーナーの様子>

たくさんの方のご来場ありがとうございました。

早くも、来年の開催が楽しみです。

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