大歩危
ooboke


徳島県有数の観光地である大歩危峡のほとりに設けられた道の駅「大歩危」では、絶景の大歩危峡を眺めることができます。
物産館においては、地元名産品や幸運を運ぶ石の数々、またレア物の妖怪グッズなどを販売しており、情報館においては、道路情報や観光情報をマルチ画面で提供しております。
さらに、石の博物館(有料)では、県指定天然記念物の石を見ることができるとともに、石の小物づくりの体験コーナーもあります。
駅施設
- 駐車場:普通車19台/大型車4台/身障者用2台(24時間利用可能)
- トイレ/物産館/博物館/ ほか
営業時間
- 9:00~17:00
- 無料足湯:3月~11月の間 土、日、祝日の10時~16時
(新型コロナウィルス感染症の影響により現在は休止中) - 吉野川展望デッキ:年中無休 24時間利用可能
休館日
- 12月~2月の毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
連絡先
- 徳島県三好市山城町上名1553-1
- TEL:0883-84-1489 FAX:0883-84-1222
最寄りのアクセスIC
- 井川池田IC(徳島自動車道)
- 大豊IC(高知自動車道)
公式ホームページ
大歩危・小歩危峡
結晶片岩が水蝕されてできた渓谷は、大理石の彫刻がそそり立っているかのようで、春は桜・秋は一面の紅葉が清流に錦を飾り、情緒豊かな舟下りが楽しめます。
藤の里公園・児啼爺(こなきじじい)
藤川谷付近は、妖怪漫画ゲゲゲの鬼太郎にでる児啼爺の故郷とされており、藤の里公園には児啼爺の石像があります。 平成20年5月25日付けで、三好市山城町は漫画家の水木しげるさんが会長を務める世界妖怪協会から全国で2例目の「怪遺産」として認定されています。
塩塚高原
標高1,043mで徳島県と愛媛県境にある塩塚峰を中心に、約100haの高原が広がる。 秋には黄金色に輝くススキ野原や朝霧の幻想的な風景、手が届きそうな満天の星空が魅力。また、晴天時には遠く瀬戸内海や中国地方が望めます。