みろく
miroku


北に四国最大の前方後円墳「富田茶臼山古墳」を望み、讃岐と阿波を結ぶ四国最古の官道「南海道松本駅」のあった地にあります。
石張りの丘陵にウメ、シダレザクラ、モクレン等があり、木造の建物とともに周囲の景色にとけこみ、道全体が巨大なモニュメントのようです。
道の駅内では地元食材等で製造しているパンや洋菓子を購入することができ、店内イートインスペースでゆっくりくつろぐこともできます。
駅施設
- 駐車場:普通車50台/大型車4台/身障者用2台(24時間利用可能)
- トイレ/情報コーナー/芝生広場/ ほか
営業時間
- 9:00~17:00
- (駐車場・トイレ・電話は24時間)
休館日
- 毎週水曜日
連絡先
- 香川県さぬき市大川町富田中3298-1
- TEL:0879-43-0550 FAX:0879-43-0552
最寄りのアクセスIC
- 津田寒川IC
富田茶臼山古墳
旧大川町の東部、田園風景の中に濃い緑をたたえてたたずむ前方後円墳。長さ193mで四国最大、中国・四国・九州をあわせても3本の指に入る巨大古墳です。今もなお様々な謎に包まれており、歴史のロマンを感じられます。
旧恵利家住宅
旧大川町の南部、江戸時代中期に建築された香川県最古の農家。柱は栗、屋根が茅葺きで当時の農家の典型的な住宅様式をとどめています。国の重要文化財に指定。
みろく自然公園
大型複合遊具等があるちびっこ広場やフィールドアスレチック、球技場等のスポーツ施設のほか、キャンプ場や宿泊施設を備えており、子どもから大人まで楽しむことができる公園です。