道づくりの基本方針と道路整備の方向性・施策
【道づくりの基本方針】 1.交流の活発化を図るための道路・情報ネットワーク形成 2.活力ある地域づくりの支援 3.安全で暮らしやすく、安心して住むことのできる地域の実現 【道路整備の方向性】 豊かな生活創造を支える道づくり 活力ある地域産業を支える道づくり 文化交流を支える道づくり 国際観光交流を支える道づくり 【主な施策】 高規格幹線道路・地域高規格道路等の整備 高規格幹線道路等を補完する幹線道路の整備 道路の防災対策・危機管理の充実 交通結節点機能の充実 物流の効率化支援 情報ハイウェイ構想の推進 ITS*1(高度道路交通システム)の推進 地域活性化インターチェンジ(IC)制度の創設 「道の駅」ネットワークの整備 歴史・文化・風土等の地域の個性を活かした道路整備 エコロードの整備 *1:ITS(Intelligent Transport Systems):高度道路交通システム。道路交通の安全性、輸送効率、快適性の向上等を目的に、最先端の情報通信技術等を用いて、人と道路と車両とを一体のシステムとして構築する新しい道路交通システムの総称。
1.交流の活発化を図るための道路・情報ネットワーク形成 2.活力ある地域づくりの支援 3.安全で暮らしやすく、安心して住むことのできる地域の実現
1.交流の活発化を図るための道路・情報ネットワーク形成
2.活力ある地域づくりの支援
3.安全で暮らしやすく、安心して住むことのできる地域の実現