四国圏域生態系ネットワーク推進協議会
第一回 四国圏域生態系ネットワーク推進協議会
平成30年2月5日に、コウノトリ・ツル類を広域指標種として設定し、効果的な情報発信と持続的な発展、多様な主体との連携・協働による 経済の活性化につながる総合的な取組の推進を目的に、「四国圏域生態系ネットワーク推進協議会」を発足しました。今後は、各地域の取組状況を共有するとともに、課題の解決を図りながら、更なる取組の発展に繋げていく予定です。
開催日時  平成30年2月5日(月) 14:00~16:00
開催場所  サンポート高松合同庁舎 13階 1306・1307会議室
開催の様子       
<配布資料>
議事次第 [PDF 68KB]
委員名簿 [PDF 116KB]
配席図 [PDF 88KB]
□ 説明用資料
    ● 生態系ネットワークと「広域標準指標種」としてのコウノトリ・ツル類について [PDF 1.95MB]
    ● 四国圏域でのコウノトリ・ツル類の飛来・生息と保全や地域づくりの取組状況 [PDF 3.34MB]
    ● 四国圏域生態系ネットワークの目標・展開方針(案) [PDF 2.45MB]
    ● 四国圏域生態系ネットワークの推進体制・スケジュール(案) [PDF 180KB]

協議会開催報告  


 平成30年2月5日に協議会を開催し、「四国圏域生態系ネットワーク推進協議会」を設立しました。

【主な意見】
 鳴門市 泉市長:鳴門市では、コウノトリブランド認証制度を創設しブランドレンコン
        の販売を開始した。農地をはじめとする水環境の保全が重要と考えて
        いる。


 西条市 玉井市長:西条市には、平成27年に初めてナベヅルが飛来したが、情報発進
         力が弱いと感じている。平成27年には、生物多様性西条市地域連携
         保全活動計画を策定し、応援団をつくり計画管理を行っている。