大内白鳥バイパス
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国道11号 大内白鳥バイパス(東かがわ市川東~西村)

開通前の交通安全教室を行いました!

  国道11号大内白鳥バイパスは、東かがわ市で発生している慢性的な交通渋滞の解消による交通環境の改善、 さらに高松自動車道白鳥大内ICへのアクセス強化による利便性の向上などにより、地域の文化・経済・産業の発展に資することを目的とした延長9.2kmのバイパスです。
 このたび大内白鳥バイパスが、平成12年度に事業に着手して以来、初めて3月30日(日)に開通することとなりました。
 新学期を前に、バイパスの近隣にあり通学路として検討されている、大内小学校・大川中学校の児童生徒、保護者や沿線住民の方を対象に、東かがわ警察署と合同で交通安全教室を開催しました。

  ・  日 時   平成26年3月25日(火)13:30~14:30
  ・  場 所   開通区間終点付近
  ・  参加者   大内小学校児童 23名、大川中学校生徒 37名
           保護者・教師・地元の方々等       36名   計96名

 交通安全教室では国道の構造の説明や、横断歩道の渡り方の練習、自転車の通行では横断歩道を通るときは、 降りて押すなどの指導がありました。  今後もバイパスの整備を進め、通行者の安全確保と地域発展のため事業を推進して行く予定で、平成26年度も今回開通区間に続く、延長2.1kmの区間を開通する予定です。
 事業推進とともに、地域の交通安全についても、引き続き警察と協力し皆様にお知らせしていく予定です。

 今後の事業推進にあたりまして、地域の皆様のご理解とご協力をお願いいたします。